2018年に買うべき・買ったほうがいいPS4オススメソフト厳選まとめ

2018年発売の中で、
これは買うべき・買ったほうがいいPS4ソフトを集めてみました。

今後発売予定のおすすめソフトはこちらをご覧ください。

スポンサーリンク

■ ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島【12月20日発売】

ブロックメイキングゲーム「ドラゴンクエストビルダーズ」の続編です。続編ですが、前作とのストーリーの繋がりはなく、本作から遊び始めても問題ありません。

ドラクエの世界が四角いブロックで再現されています。その世界で木を切ったり土を掘ったり、敵を倒すことでアイテムが手に入ります。アイテムを組み合わせてクラフトすることで、新しいアイテムを作成。それらを配置して家などを作るゲームです。

要するに「マインクラフト」のドラクエ版ですね。

本作では、1作目の大幅な改善が行われ、高さの解禁、深さの解禁が行われています。これによって高い塔を作ったり、水中に何かを作ることもできます。流れ落ちる水も登場しますし、風のマントで空を飛んだりといったことも行えます。

ドラクエ好き、マイクラ好きにはこの時期、まず欠かせないソフトです。

「ドラゴンクエストビルダーズ2」の体験版をプレイしました(PS4版)。 2時間ほどのプレイですが、所感を書いておきたいと思い...

■ バトルプリンセス マデリーン 【12月20日発売】

バトルプリンセスマデリーンは、いわゆる「魔界村」のようなゲームです。

本作はゲーム開発者のお父さんが、魔界村が好きな娘のために、娘自身を主人公とした魔界村ライクのゲームを作ってしまいました。

娘への愛だけでなく、魔界村愛にも溢れているのは、動画を見ると一目瞭然だと思います。

ナイフの投げ方やステージ構成、敵キャラなどはまさしく魔界村そのもので、魔界村が好きなかたには特にオススメの一本です。

■ 鬼武者 【12月20日発売】

鬼武者は戦国時代を舞台にしたアクションゲーム。PS2で発売された「鬼武者」のリマスター版です。

バイオハザードを作ったカプコンのゲームで、戦国版バイオハザードとして話題になった作品でもあります。

また、実在の俳優でもある金城武を主人公に起用し、彼の姿かたちがそのままでプレイヤーとして動かすことができます。

鬼武者シリーズは非常にできのよいアクションゲームで、初のリマスターとなります。

以前遊んだことのある方だけでなく、1作目となるため初めての方にもオススメです。

スポンサーリンク

■ GOD EATER 3(ゴッドイーター3) 【12月13日発売】

「モンスターハンター」と人気を二分するほどの、ハンティングアクションゲーム最新作です。

ゴッドイーターはナンバリング以外にも多数発売されていますが、ついにナンバリング最新作が発売されます。

ゴッドイーターの特徴はスピード感。剣や銃を使い、大型のモンスター「アラガミ」を攻略していきます。

年末年始にかけて狩りゲーを遊びたいと思ったら、まずこれで間違いないと思います。

■ ジャッジアイズ 死神の遺言 【12月13日発売】

木村拓哉主演のアクションゲームです。CGとなった木村拓哉が登場します。もちろん声も本人です。

PS4の美麗グラフィックにより、実写と見紛うほど本人そっくりで、その本人そっくりのキャラクターを自由に操作することができます。

ストーリーは木村拓哉扮する敏腕弁護士・八神。無実を証明した事件。しかしある事件をきっかけに、すべてを失ってしまいます。探偵業として様々な事件を解決していくうち、その事件の真実を知る・・。といった物語です。

弁護士・探偵ですので、犯人を追ったり、部屋に潜入したり、謎を解いたりといった要素があります。イージーモードでもプレイすることができるため、ゲームであまり遊ばない人にもオススメの一本です。

■ ジャストコーズ4 【12月6日発売】

バカゲーとしても人気の「ジャストコーズ」シリーズ最新作です。

ジャストコーズはオープンワールドの世界で破壊をしまくる、TPSアクションです。

このゲームの面白さは、フックを何にでも取り付けられるところ。普通フックって、少し上の段に移動したり、距離を縮めるために使いますよね。でもこのゲームは、フックを取り付けたものと、別の場所にも取り付けられます。つまり、走っている車にフックを付け、もう一つ壁にフックをつけると、車がポーンと飛んでいったりするんですね。車と車につけると引っ張り合いますし、人にも付けられます。物理演算で予想もしない動きをするのが、バカゲーと呼ばれる所以です。

ロケットランチャーやヘリや戦車を使って、実際に橋やビルも破壊できますし、非常にストレス発散になる、爽快感あふれるゲームとなっています。

■ ラストレムナント リマスタード 【12月6日発売】

PS3時代に「ラストレムナント」というスクウェア・エニックスのRPGが発売予定でした。

その後、ラストレムナントはXboxで発売。しかし結局PS3で発売されることはありませんでした。

そんなラストレムナントがついに発売されます。PS4リマスター版です。

ラストレムナントは、最大70人の集団戦が行われるのが特徴です。といってもシミュレーションではなくRPG。ターン制コマンド方式で、簡単操作で大部隊を動かすことができます。

大勢のキャラクターが入り乱れるバトルは、今までにない迫力のものです。

幻の名作と呼ばれたRPGだけに、この冬おすすめの一本です。

なお、「ラストレムナント リマスタード」はプレイステーションストアでダウンロード専売です。

■ 絶体絶命都市4 Plus -Summer Memories-【11月22日発売】

PS2時代の名作「絶体絶命都市」シリーズ最新作です。

このシリーズが扱うのは地震。
地震が起き、建物が崩れ地割れが起き、そこでどう生き延びていくのかを描いたアクションゲームです。

地震の際に役立つ知識を交えながら、マジメに作られているゲームです。
もちろん堅苦しいゲームでもないため、多くの人に遊んでみてもらいたいゲームになっています。

スポンサーリンク

■ シェンムーI&II 【11月22日発売】

ゲーム機「ドリームキャスト」で発売された名作「シェンムー」の、1作目と2作目をリマスター化して一本に収録したソフトです。

シェンムーは当時、ゲームの常識を変えたとまで言われたほどの作品です。今なお国内外でも語り継がれるほどの伝説のゲームとなっています。

シェンムーはケンカ系のアクションアドベンチャーゲームで、「龍が如く」シリーズを遊んだことのある方には、すんなりと入り込めます。

シェンムーは3作目がPS4で発売予定です。当時のストーリーを追体験したい方、またこれからシェンムーを始めたい方にオススメのソフトです。

■ バトルフィールド5【11月20日発売】

FPSの人気を二分する「バトルフィールド」シリーズ5作目です。

バトルフィールド5では原点回帰。第二次世界大戦が舞台です!

バトルフィールドは初作「バトルフィールド1942」が第二次世界大戦が舞台でした。このゲームは2002年にPCで発売されたものです。

思えば第二次世界大戦を舞台にしたバトルフィールドは、PS4世代では作られていませんから、現世代のグラフィックでどこまで美しくハードな世界観となっているのか楽しみですよね。

前作「バトルフィールド1」の第一次世界大戦は非常に高評価だったため、前作が好きだった方には特にオススメです。

■ ヒットマン2 【11月15日発売】

ステルス暗殺ゲーム「ヒットマン」の続編です。

本作はついにオンラインマルチに対応します!友人と一緒にターゲットを狙ったり、作成したミッションをほかの人に遊んでもらうこともできます。

「ヒットマン」はシリアスな暗殺者を操作するゲームでもあるのですが、バカゲーの要素も持ち合わせています。

ミッションは箱庭型のステージで行われます。そこにはターゲットだけでなく様々な人や物が存在し、それらをうまく使って潜入するのですが、潜入方法もやり過ごし方法も、そしてターゲットの仕留め方も自由度が高く、エンタテイメント(?)に富んでいます。
何これ!こんな変な方法も使えるの!?というのが、「ヒットマン」の大きな魅力でもあります。

■ Fallout76 【11月15日発売】

ポストアポカリプスのサバイバルRPG「フォールアウト」シリーズ最新作です。

フォールアウトは、シリーズ通してVaultからウェイストランドへ旅立つ人間を描いてきました。作品ごとに時代(年代)と場所が大きく異なるのが特徴です。

本作「フォールアウト76」では核戦争から20年後という、フォールアウトシリーズで最も若い年代となっています。そのため、あの崩壊した世界になった原因や、レイダーの始祖、まだ見ぬミュータントなどを知ることができるでしょう。

シリーズ初のオンラインマルチが搭載される点も見逃せません。複数の仲間と共に、ウェイストランドの始まりを目の辺りにすることができます。

シリーズファンには今冬、外せないタイトルでしょう。

■ Deracine(デラシネ)【11月8日発売】

フロム・ソフトウェアが開発する、アドベンチャーゲームです。
VR専用タイトル(PS VRがないと遊べません)。

舞台はヨーロッパの雰囲気漂う、古びた寄宿学校。プレイヤーは妖精としてこの世界に干渉します。

止まった時の世界を、部屋などに散らばる様々なアイテムを集めながら、今何が起きているのか謎を紐解いていく、古典的なアドベンチャータイプのゲームになっています。

フロムファンであれば、買っておくべきタイトルでしょう。動画を見ると、ダークソウルらしい導入部、フロムらしいゲーム性が感じられると思います。

スポンサーリンク

■ レッド・デッド・リデンプションII 【10月26日発売】

アメリカの西部劇を描いたアクションゲームです。

開拓時代が終わり、それまで野放しにされていた無法者たちが一掃され始めます。前作よりも前の時代となるため、ストーリーには繋がりはありません。

見逃せないのはこのゲームを「GTA5」の開発陣が作っているということです。オープンワールドの西部劇となるため、西部劇が好きな人だけでなく、GTAが好きな人にもオススメです。

■ END OF ETERNITY 4K/HD EDITION 【10月18日発売】

「エンドオブエタニティ」と読みます。
PS3で名作と呼ばれた、銃を使ったRPGのPS4リマスター版です。

このゲームの面白さは、銃を使った独特な戦闘システムと、銃のカスタマイズです。

やりようによっては「これって銃?」と思えるほど、様々な魔改造ができてしまいますし、アクションとコマンド式と戦略性の混ざった戦闘システムは、今なお絶賛する声が多いです。

かなり癖のある戦闘システムですが、ぜひ慣れるまでじっくりと腰を据えて遊んでみてください。面白すぎる!に変化していくと思います。

なお、「END OF ETERNITY 4K/HD EDITION」はプレイステーションストアでダウンロード専売です。

■ コール オブ デューティ ブラックオプス 4【10月12日発売】

FPSの代表作ともいえる「コールオブデューティー」の「ブラックオプス」シリーズ4作目です。

前作「ブラックオプス3」で舞台が未来になりましたが、今作ではシングルキャンペーンモードがなくなります。

本作では、マルチプレイ、ゾンビモード、ブラックアウトの各モードを充実化。ブラックアウトは今話題のバトルロイヤルモードです。

外せないFPSの一本と言えると思います。

■ アサシンクリード オデッセイ【10月5日発売】

アサシンクリードシリーズ最新作です。

今作の舞台は古代ギリシャ。

古代ギリシャといえば、神話やスパルタ軍。ペロポネソス戦争といった歴史上の有名な戦争も登場します。

アサシンクリードといえば、精巧に作られたオープンワールドが魅力です。それこそ観光旅行ができてしまうほど美しい町並みが広がるため、古代ギリシャの遺跡なども登場する今作。好きな人にはたまらないゲームとなっています。

その他、過去作で人気となった海戦も登場するだけでなく、プレイヤーの選択肢によってエンディングが変化する要素もあります。

■ シャドウ オブ ザ トゥームレイダー【9月14日発売】

「トゥームレイダー」シリーズ最新作です。

プレイヤーはララ・クロフトとなり、世界中の遺跡を冒険します。

冒険には危険がいっぱいで、冒険者を陥れる罠や謎の敵の攻撃、そして数々の謎解きが待っています。遺跡や調度品が好きな人には特にオススメ。アクションと謎解きの要素はそれほど難しくないため、ゲームが苦手な人でも遊べると思います。

スポンサーリンク

■ ヒットマン ディフィニティブ・エディション【9月13日発売】

ステルス暗殺ゲーム「ヒットマン」の完全版です。

ヒットマンは銃を使った暗殺者のゲームなのですが、ステルスゲームとして非常に良くできています。

マップの中を自由に歩き回ることができ、警備員などに見つからないように隠れて進むこともできますし、変装して騙して進むこともできます。もちろん倒して強行突破をすることも。倒した敵からは服やアイテムを奪ったりといった、道具を現地調達するといった遊び方もできます。

「メタルギアソリッド」シリーズが好きな人は特におすすめです。

硬派なステルスゲームの名作「ヒットマン」 ヒットマンには様々な種類が発売されていますが、それぞれどう違うのでしょうか?今回は、各ソフ...

■ Marvel’s Spider-Man【9月7日発売】

映画で有名なマーベルのスパイダーマンを主人公にしたアクションゲームです。

このゲームは特に動画を見てもらうとその魅力が伝わりやすいと思います。

オープンワールドであのスパイダーマンの世界を縦横無尽に飛び回れます。もちろんあなたはスパイダーマン。蜘蛛の糸を使ってビルの間を飛び回ることもできますし、巨大なクレーンを動かしたり、敵と戦ったりもできます。

ムービーシーンではなくスパイダーマンを自由に動かしてそれらができるため、特に映画が好きな人には感動すらするゲームだと思います。

■ 428 ~封鎖された渋谷で~【9月6日発売】

428で「しぶや」と読みます。

WiiやPS3で発売されたサウンドノベルのPS4移植です。

サウンドノベルは傑作と呼ばれる「街」などがありますが、この「428」も傑作と呼ばれています。

サウンドノベルとは、実写静止画(少し動く)と音を背景に、文章を読むものです。そのため読書が好きな方にオススメのゲーム。

5人の主人公の物語を自由に読み進めます。ポイントポイントで選択肢が現れ、それによってその後の物語が変わっていきます。

ココまでですと普通のサウンドノベルですが、この428の面白いところは、選んだ選択肢が別の主人公に影響することです。

例えばA主人公がB主人公を殴るとします。するとB主人公の物語が、殴られたものに変わります。選択肢を変えて、A主人公がB主人公を助けたとします。するとB主人公の物語が、助けられた物語に変わります。

5人の物語が複雑に絡み合い、そしてそれぞれの選択肢によって無数の結末が待っています。

このゲームはサウンドノベルの傑作と呼ばれていますので、初めてサウンドノベルに触れる人にもオススメです。

■ リトルドラゴンズカフェ -ひみつの竜とふしぎな島-【8月30日発売】

このゲームは「牧場物語」の生みの親が作っています。「牧場物語」好きには特にオススメです。

ゲームの内容は、冒険とカフェ経営。ドラゴンと一緒に冒険をし、新しいレシピや食材を探します。

カフェに来るお客さんの注文は様々。食材から料理を作って、お客さんに振る舞うゲームです。

優しいグラフィックで、大人から子供まで楽しめるゲームです。

■ コナン アウトキャスト【8月23日発売】

「コナン アウトキャスト」はサバイバルゲームです。

食料や水分、気温といったサバイバルゲームの要素があるだけでなく、このゲームの面白いところは、攻撃した敵地のNPCを自分の拠点で働かせることができる点です。

木などの素材を集め家を建築することもできますし、マルチプレイもできます。オンラインは最大40人のマルチプレイとなるため、大人数で拠点を作ったり戦争をしたりといった遊び方ができます(攻撃不可なサーバーもあります)。

スポンサーリンク

■ 龍が如く3【8月9日発売】

PS3で発売された「龍が如く3」のPS4リマスター版です。

リメイクではありませんが、PS4用に高密度のグラフィックに。

舞台は神室町と沖縄です。特に沖縄エリアは他のシリーズでは遊ぶことができないため、そのためにこの3を買っても良いと思います。

ストーリーは「龍が如く2」から続いていますが、この3から新たな物語が始まっているため、ココから初めて遊んでも問題ないと思います。

■ サガ スカーレット グレイス 緋色の野望【8月2日発売】

「サガ スカーレット グレイス 緋色の野望」は、2016年12月に発売されたPSVita「サガ スカーレット グレイス」に追加要素をプラスしたもの。

具体的にはシナリオ、キャラクター、ボイス、イベントややりこみ要素が追加されています。

主人公は4人の中から選ぶことができ、それぞれクリアまでに数十時間。イベントも多く、全てを遊びつくそうと思うと非常に長く遊ぶことができます。その一方で、RPGの無駄な要素をできるだけ排除し、時間のない人でも遊べるのが特徴。

また昔の「サガ」シリーズらしさが出ているゲームです。サガシリーズが好きな人には、強くオススメしたいゲームです。

サガシリーズ最新作で非常に評判の良い「サガスカーレットグレイス」 サガスカーレットグレイスには様々な種類が発売されていますが、それぞれ...

■ THE CREW 2【6月29日発売】

「ザ・クルー2」と読みます。

このゲームは、前作「THE CREW」が知る人ぞ知る名作レースゲームで、その続編となります。続編ですが前作との直接的な繋がりはなく、本作から遊んでも楽しめます。

「ザ・クルー2」の魅力は、なんといってもアメリカ全土を再現してしまったこと。アメリカ大陸を自由に走れるレースゲームというか、カーシミュレーションといったほうがしっくりくるかもしれません。

つまりニューヨークの有名な道や、自由の女神を横目に走ったり、グランドキャニオンにまで走ったりと、アメリカを自由に旅できる!ドライブが好きな方にはたまらないゲームだと思います。

今作では車だけでなく、バイク、ボート、飛行機の操作も自由にできるようになり、自由気ままなアメリカ旅ができます。レースゲーム好きだけでなく、旅行好きにもオススメしたいゲームです。

■ ライフ イズ ストレンジ ビフォア ザ ストーム【6月7日発売】

国内でもたいへん評判のよかったアドベンチャーゲーム「ライフイズストレンジ」の続編にして前日譚です。

主人公は、前作でも登場した不良少女クロエ。前作ではクロエの友人・レイチェル・アンバーが失踪したことが事件となっていましたが、この「ライフ イズ ストレンジ ビフォア ザ ストーム」ではレイチェル・アンバーが疾走する前の時代。クロエとレイチェル・アンバーの青春が描かれます。

前作同様、選ぶ選択肢によって物語が変化します。どうなるかはアナタ次第。前作を楽しんだ方には、ぜひとも遊んで欲しいゲームです。

■ LITTLE NIGHTMARES【6月7日発売】

「リトル・ナイトメア」と読みます。

このゲームは既にダウンロード配信されています。今回発売されるのは、そこにDLC3作を追加したパッケージ版。いわゆる完全版ですね。

ゲームの内容は、巨大船舶に囚われた少女が食われる恐怖に怯えながら船内を脱出するゲームです。そのため、ホラーゲームとしての演出が多数あります。怖いゲームが好きな人にはたまらないかと思います。

このゲームはダウンロード版のときから評判が高く、特にDLCのシナリオが素晴らしいと絶賛されています。

ぜひ本編だけでなく、DLCまで遊ばれるのをオススメします。

スポンサーリンク

■ 嘘つき姫と盲目王子【5月31日発売】

このゲームは、パッケージデザインだけを見ると、アニメ調のゲームのように見えてしまいますが、実際には絵本を読み進めるかのような、優しい気持ちになれるゲームです。

プレイヤーは一人の姫様となり、目の見えない王子を連れて旅に出ます。目的は王子の目を治すこと。

パズルクリア型のゲームですが、パズルは難しいものではなく、物語を読むことに集中できるのが特徴です。

特にストーリー重視のゲームとなっており、疲れている方や、思いっきり泣きたい方にオススメです。

■ Detroit: Become Human【5月25日発売】

「デトロイトビカムヒューマン」と読みます。

このゲームは美しいグラフィックと人間の心理描写、素晴らしいシナリオのゲームを作る、クアンティック・ドリームのゲームソフトです。

時代は近未来のデトロイト。人工知能とロボット工学が高度発達し、アンドロイドが街を歩いている世界です。人々は反アンドロイド感情を高めはじめ、それによってアンドロイドたちは・・?といった物語になっています。

まるで映画を観ているかのようなグラフィックに、プレイヤーは自分の判断で決断を行えます。そして決断が合っていようが、間違っていようが、残酷にも物語は進んでいきます。

とてつもないゲームとして話題になっています。映画好きのみならず、ゲームが好きな人は等しく遊んでみてもらいたいゲームソフトです。

デトロイトビカムヒューマン。大変な人気作ですよね。 そこで今回は、デトロイトビカムヒューマンが好きな人のための、同じメーカー...

■ ダークソウルリマスタード【5月24日発売】

激ムズゲーム・死にゲーとして世界的な大ヒットを飛ばした「ダークソウル」1作目のリマスター(高美麗化)版です。

グラフィックは高解像度フルHDとなり、PS4の性能によってヌルヌル動くようになっています。また、追加DLCも入っており、これ一本でダークソウルの全てが遊べます。

「ダークソウル」1作目はPS3でしか発売されていなかったため、PS4のダークソウル3などから始めた方にもオススメです。

もちろんこのシリーズに初めて触れる方にも良いと思います。これでダークソウルシリーズは全てPS4で遊べるようになっています。

いわゆる死にゲー、激ムズゲームとして人気の高い「ダークソウル」 ダークソウルには様々な種類が発売されていますが、それぞれどう...

■ UNDERTALE(アンダーテイル)【5月25日発売】

昔懐かしの、ドット絵グラフィックのRPG。

「誰も死ななくていい、やさしいRPG」をコンセプトとしていて、
マザーシリーズのような雰囲気が特徴です。
SFC時代のRPGを好きな方には特にオススメの一本。

一見するとちょっと怖そうなグラフィックですが、
登場するは個性豊かで愉快なキャラクターたち。

ドット絵やレトロゲームが好きな人は買うべきゲームです。
最近のRPGにどこか物足りなさを感じる人にもオススメ。

世界中で話題沸騰となっているゲームで、日本でも非常に高い評価を得ています。

■ レイルウェイ エンパイア【5月24日発売】

19世紀のアメリカ開拓時代を舞台にした鉄道経営シミュレーションゲームです。

駅を作り、都市間を鉄道で結ぶことで街が発展していきます。ゲーム性は「A列車で行こう」シリーズに近いものがあると思います。

19世紀のアメリカですので、登場する列車は当時のSL機関車や貨物など。

都市の開発は上や斜め視点から行えるため、街づくりゲームとして楽しめるほか、運転席からの走行風景も楽しめるようになっています。

スポンサーリンク

■ ゴッド・オブ・ウォー【4月20日発売】

「ゴッド・オブ・ウォー」シリーズ最新作です。

シリーズで繋がっていますが、今作から新天地へと旅立ち新たな敵・新たな物語が始まるため、過去作品を遊んでいなくても楽しめるようになっています。

以前までのゴッド・オブ・ウォーと比べ、RPGの要素が強まっています。スキル開放によって少しずつ強くなっていくため、アクションが苦手な人にもオススメです。

また今作から北欧神話の世界が舞台になります。北欧神話の神々やモンスターが数多く登場するのも見逃せません。

■ シティーズ:スカイライン【4月12日発売】

「シティーズ:スカイライン」は街づくりゲームです。それも大人気作でもある「シムシティ」に非常によく似た都市開発ゲームです。

プレイヤーは線路や道を敷き、区画を住宅地・商業地・工業地と決めることで、街が発展していきます。電気や水道の要素もあり、もちろん公害や犯罪などの要素もあります。ここまで読むと、もうそのまんまシムシティですよね。

まさにシムシティ好きには必携のゲームソフトだと思います。

■ ファークライ5【3月29日発売】

海外では非常に有名な「ファークライ」シリーズ5作目です。

このゲームはその自由度が売りで、広大なオープンワールドの世界で銃や車を乗り回すFPSです。

「ファークライ」シリーズは狂信的なカルト集団をやっつける、というストーリーに毎回なっており、その舞台が作品ごとに変わっています。そのため本作から遊んでも問題なく遊ぶことができます。

自由度が高いため、狩りや釣りなども楽しめ、特にファークライが初めてな人にオススメのゲームです。

■ 二ノ国II レヴァナントキングダム【3月23日発売】

正統派ファンタジーRPG「二ノ国」の続編です。

続編ですが前作とのストーリーの繋がりはありません。本作から遊んでも問題ありません。

動画を見てもらうとわかるのですが、二ノ国は1作目をスタジオジブリが監修しています。2作目もそれを引き継いだグラフィックで、優しい馴染みのあるアニメ絵で、大人から子供まで手に取りやすいゲームだと思います。

物語は少年が王様になるお話。昔ながらのRPGで、安心して遊ぶことができます。

■ アサシンクリード ローグ リマスター【3月22日発売】

アサシンクリード5作目にあたる「ローグ」のPS4リマスター版です。

このソフトはPS3で以前に発売されており、テクスチャの高解像度化によって美しく、グラフィック性能をアップさせたものになります。

アサシンクリードシリーズは連作で、背景となるストーリが続いていますが、ゲーム本編の話はそれぞれ独立しており、どこから遊び始めても問題ないよう作られています。

「ローグ」の舞台はアメリカ。イギリスフランスの7年戦争の時代を描いたドラマになっています。

スポンサーリンク

■ 戦場のヴァルキュリア4【3月21日発売】

シミュレーションRPG「戦場のヴァルキュリア」のシリーズ最新作です。

ターン制バトルとリアルタイムとが融合した革新的なシミュレーションゲームで、シミュレーションゲームが苦手な人、アクションゲームが苦手な人にも遊びやすくなっていると思います。

世界観は架空のヨーロッパの戦争を描いた人間ドラマ。泣けるゲームとしても話題になっています。

■ 北斗が如く【3月8日発売】

「北斗の拳」と「龍が如く」がコラボしたゲームソフト。

登場するキャラクターは北斗の拳のケンシロウやラオウなのですが、ゲームシステムや遊びの要素が「龍が如く」になっています。

そのため、北斗の拳が好きな人だけでなく、龍が如くを遊んできた人にもオススメです。カジノなどのミニゲームは龍が如くにも登場したもの+αが出てきますし、操作感やシステムが龍が如く馴染みのものになっています。

もちろん北斗の拳の世界観を壊すことなく、原作に登場した数々のキャラクターが出てきます。

■ ファイナルファンタジー15 ロイヤルエディション【3月6日発売】

RPG「ファイナルファンタジー15」に6つの追加DLCやマップ、特典アイテムやクエストなどを収録した完全版1です。「完全版1」としたのは、FF15の追加DLCなどが今後も継続予定であるため。

この発売日時点までの追加要素を収録しているソフトになります。(追加DLCは紙のコードで入っているため、新品での購入をオススメします)

FF15は本編だけでなく、追加DLC分で物語に厚みが出るようになっています。そのため、DLCを含め全部を遊ぶのをオススメします。

このロイヤルエディションを買って、今後発売される更なる追加DLCを別購入するのが良いと思いますよ。

世界的な大ヒットとなった「ファイナルファンタジー」シリーズ最新作、「ファイナルファンタジー15」 ファイナルファンタジー15には様々な...

■ メタルギアサヴァイヴ【2月21日発売】

メタルギアの世界観で行うサバイバルゲームです。

プレイヤーは荒野に投げ出され、食料や水を確保し生き延びます。まわりにはワンダラーと呼ばれるゾンビのような化物が徘徊し、見つかると襲われます。

廃墟となってしまった建物を探索し、使える物資を回収。それらを使って拠点を作り、ワンダラーの攻撃に備えていきます。

また世界には毒霧がかかっており、酸素の持つ分だけ探索ができるといった、少しずつ探索世界を広げていくような要素もあります。

メタルギアシリーズとは切り離されているため、メタルギアを遊んでいなくても楽しめるようになっています。

サバイバルゲームが好きな人はハマると思います。

メタルギアサバイブ体験版を遊んで、実際のところ面白かったのか?面白くなかったのか?可能な限り偏見なしに記述。どんな人なら買っても楽しめるのかまで書いています。

■ ワンダと巨像【2月8日発売】


PS2時代に発売された名作ゲーム「ワンダと巨像」のフルリメイクです。

「ワンダと巨像」はPS3版・HD版が発売されていますが、このPS4版はフルリメイクとなります。主人公やフィールドの世界観、敵対する巨像はすべて作り直され、PVを見るとグラフィック性能が大きく上がっているのがわかります。それはHDを超え、新たに作り直された世界です。

プレイヤーは愛馬アグロに乗り、草原を荒野を、そして砂漠を駆け回ります。各地域には巨像と呼ばれるものがおり、小さなワンダは彼らの毛に掴まりながら背をよじ登り、そして巨像の急所を剣で貫きます。

物悲しくも美しいグラフィックと世界観が賞賛され、PS2時代に爆発的な大ヒットを叩き出した名作です。

初めての人でも遊びやすい操作性、そして一度遊んだ人にもグラフィックの激変で、あの感動が再び蘇ることと思います。

スポンサーリンク

■ ドラゴンズクラウン・プロ【2月8日発売】


PS3時代に発売された名作ゲーム「ドラゴンズクラウン」のリメイクです。

ゲームの内容は横スクロールアクション。昔のゲームを引き合いに出すと、スーパーファミコン時代の「ファイナルファイト」や「ダンジョンズアンドドラゴンズ」と言っていいと思います。あのアクション性が中世ファンタジーの世界観で繰り広げられます。

ダンジョンに潜ってモンスターを狩り、宝物を見つけ帰還します。街で武器や魔法を購入し、スキルを修得してキャラクターを強くします。そして再びダンジョンへ。前回よりも更に先へ進むことができるようになる。そんなゲームです。

ハクスラとしての要素もあり、繰り返し遊べるゲームが好きな方、昔懐かしの「ファイナルファイト」などのベルトゲームが好きな人はハマると思います。

美しいグラフィックのベルトスクロールアクション「ドラゴンズクラウン」 ドラゴンズクラウンには様々な種類が発売されていますが、...

■ ドラゴンボール ファイターズ【2月1日発売】

ドラゴンボールゲームの最新作です。

今作は、最近続いていたアクションRPGではなく、純粋な格闘ゲームです。

バトルは3対3で行われます。ドラゴンボールの好きなキャラクターを選択し、自分の好きなタイミングでキャラクターを入れ替えられます。登場キャラは、悟空、ベジータ、トランクス、御飯、フリーザ、ブウ、セル、クリリン、ピッコロ、16号、18号、ヤムチャ、天津飯、ナッパなど。

格闘ゲームなのですが、ボタン連打など比較的簡単な操作で楽しめ、初心者にもオススメのゲーム。オンラインが苦手な方にもストーリーモードがあります。ストーリーモードでは、人造人間21号という新キャラクターを主軸として、フリーザやセル、ブウなどの過去の悪役たちも総登場し、オリジナルストーリーが展開されます。

■ モンスターハンター:ワールド【1月26日発売】

大人気「モンスターハンター」シリーズ最新作です。

今年はこれを買わないでどうするの?というほどの話題作。長らくPSでは発売されなかったモンハンが、超美麗なグラフィックで蘇ります。

基本的なゲームの流れは今までと同じく、クエストを受注し、エリアを探索し、素材を採取して、モンスターを討伐します。もちろんソロだけでなく、オンライン共闘プレイも可能。タイトルは「モンスターハンター:ワールド」となっていますが、ナンバリングシリーズと変わらない内容です。

本作で特にスゴイのは、モンスター同士の縄張り争いが解禁されたこと。肉食獣がその辺を歩いている草食獣を食べたり、肉食獣同士の戦いが突然目の前で起こったりします。そこを狙って戦いを挑んだり、逆に突然の乱入で2vs1の状況に追い込まれることも。

登場するモンスターや武器も豊富で、まさしく今年一年しっかりと遊び尽くしたいゲームです。

世界中で大ヒットとなった「モンハンワールド」。 発売から日にちが経ち、気になるのは「G級クエスト」の存在です。 ...

■ 死印(しいん)【1月18日発売】

他からの移植などではない新作のホラーアドベンチャーゲームです。

九条館と呼ばれる不気味な館へやってきた人たちが、自身につけられた呪いの印(死印)を解くために、様々なホラースポットへ足を踏み入れる、といったストーリーです。

背景などはPS4の美しいグラフィックで、登場人物はアニメ調ですが、それらを思わせない和製ホラー映画のような怖さが特徴のゲーム。

謎解き、ミステリー、ホラーのバランスが良くできていて、昔ながらの怖いゲームが好きな方、また簡単操作で進められるので、ゲームが苦手だけど怖いストーリーを体験したい方にオススメです。

■ ディシディア ファイナルファンタジー NT【1月11日発売】

歴代ファイナルファンタジーのキャラクターを操作して相手プレイヤーと戦う、アクションバトルゲームです。

FF7のクラウドやセフィロス、FF8のスコール、FF9のジダン、FF10のティーダ、FF13のライトニングといった最近の有名キャラだけでなく、FF6のティナやFF5のバッツ、FF4のセシルなど、当時ドット絵でしか描かれなかったキャラクターも3Dグラフィックになって蘇っています。

歴代キャラが一つの世界に集まるというのは、なかなかに夢のあるゲームで、ファイナルファンタジーシリーズが好きな方、歴代キャラに思い入れのある方には特にオススメです。

スポンサーリンク

スポンサーリンク
スポンサーリンク
検索
スポンサーリンク
検索

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク
検索