このページで紹介しているのは、ゲーム「ウルティマオンライン(Ultima Online)」の「ゲームプレイ画面を大きく表示する方法」です。
参考にしていただければ幸いです。
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■ ゲームプレイ画面とは?
キャラクターがフィールドマップを動く画面です。
街の中を歩いたり、森やダンジョンに入ったり。
敵と戦闘をしたり、生産物を作成したりする画面のことです。
ウルティマオンラインは、ゲームプレイ画面と、何も表示されない黒い部分で画面が構成されています。
一般的にはこの黒い部分に、マップやキャラステータスなどを表示させ、ゲームをより遊びやすくします。
※ 本稿では2Dクライアントの設定方法を紹介しています。
■ ゲーム画面を大きくする方法
ウルティマオンラインのソフトを立ち上げると、ウィンドウ表示になると思います。
まずはこれを最大化してください。
ウィンドウ右上の□をクリックします。
他のWindowsのソフトと同じ最大化ですね。
すると、画面左上にちっちゃくゲーム画面。
残りは真っ黒な余白になると思います。
小さいですよね。
元は昔のゲームですから、今のパソコンの解像度と合っていません。
・画面を大きくする
キャラクターを左クリックし、
メニューから「ペーパードール」を選びます。
すると画面のどこかに、自分の見た目が表示されると思います。
これがペーパードールです。
ちなみに、他のプレイヤーやNPCも同じく表示できます。
ペーパードールの右側にメニューがあります。
「HELP」「OPTIONS」「LOG OUT」・・・と水色のメニューがありますので、
「OPTIONS」を選びます。
・オプションメニュー
オプションメニューが開くので、右側のタブから「目のアイコン」をクリックしてください。
「表示:画面表示の設定をします」と書かれているはずです。
これが画面サイズの設定です。
「フルスクリーン時の解像度:640×480、800×600、1024×768」と書かれていますが、今はウィンドウ表示なのでココは無視します。
実はこの設定画面。
下に移動することができます(できないように見える)。
下にスクロールすると、「ゲーム画面のウィンドウサイズ」が出てきます。
これを大きいものに変えます。
使用しているモニターやパソコンによって変わりますが、「1152×864」や「1280×720」を選ぶといい感じになると思います。
これでパソコン画面の半分ぐらいがゲーム画面になったのではないでしょうか。
■ 余白の使い方
パソコン画面の半分がゲーム画面になっても、残りの半分が真っ黒なままです。
ここは、ゲームで使う色々な情報を置いておきます。
そうすることで、すぐにアイテムが使えたり、敵と戦いやすくなったりします。
・マップ
まずは「マップ」
横に長い帯状のメニューが既に出ているはずですので、「マップ」をクリックすると、自分の周りのマップが表示されます。
ダブルクリックすることで、マップが大きくなります。
・ステータス
次に「ステータス」
ゲーム画面のキャラクターをドラッグドロップすると、「H:M:S」と書かれた水色のバーが出ると思います。
これは簡易ステータスです。
「H:ヒットポイント、M:マナ、S:スタミナ」を意味しています。
これをダブルクリックすると、詳細ステータスが表示されます。
・バックパック
「バックパック」の中身も必要でしょう。
「ペーパードール」のキャラ像の右下に、茶色いバッグがあると思います。
これをダブルクリックすると、バックパックが開いた状態で表示されます。
これで装備の入れ替えやアイテムの使用が可能になります。
・魔法
最序盤では魔法を使える人は少ないでしょうが、少し解説しておきます。
魔法を使うには
・スペルブック
・スクロール
のいずれかが必要です。
一般的な方法であるスペルブックから魔法を使う時、
特定の魔法を画面上にアイコン表示し、ダブルクリックで使えるようにできます。
例えば画面横に「ヒール」のアイコンを表示させておいて、いつでも体力回復できるようにしておく、といった具合です。
スペルブックの該当ページを開き、アイコンをドラッグドロップすると、そのアイコンを引き出せます。
あとはダブルクリックで使うだけです。
・スキルやログなど
本作はスキルを上げるゲームでもあるため、スキル一覧も表示しておくと便利です。
スキル一覧には、様々なスキルが表示されています。
自分がよく使うスキルをまとめておくこともできます。
チャットをよく使う人は「ログ」も表示させておくといいと思います。
その他にも、ゲームの遊び方によって表示させておくものが変わります。
色々と試して、自分好みのやり方を見つけてみてくださいね。
■ 終わりに
以上、「【ウルティマオンライン】ゲーム画面を大きくする方法【Ultima Online】」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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