このページで紹介しているのは、ゲーム「Autonauts(オートノーツ)」の「牛(ウシ・うし)」の飼い方や餌、「ミルク」の入手方法です。
参考にしていただければ幸いです。
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■ 「牛」とは?
ゲーム最初からいる動物の一種です。
牛はマップ上のどこかに野生として何頭かいます。
捕まえて飼育することで、増やしたり、「ミルク」を採取したりといったことが可能です。
牛には寿命はありません。
また、攻撃などで死んでしまうこともありません。
餌を食べ満腹になるとミルクを搾乳できる状態になります。
ミルクは、ゲーム後半で料理の材料として使います。
■ 牛の飼い方
牛は、プレイヤーが手で掴むことができます。
引きずるための縄や荷車はなく、普通に手で持てます。
柵で囲った中に牛を入れると、そこから逃げられなくなり飼うことができます。
なお、野生であってもある一定の範囲内(たいてい牧草地)にとどまっていますので、正式に飼う状態になっていなくても「ミルク」は入手可能です。
■ 牛のエサ
牛のエサはいくつか種類があります。
・牧草
・干草の俵
・穀物
の3つです。
最も手軽なのは、「牧草」です。
牧草は、地面に置いたものだけでなく、地面から生えているものも食べてくれます。
そのため、柵の中に牧草を生やしてしまえばエサ問題はほぼ解決します。
牧草は食べられても、時間が経つとまた生えてきます。
「干草の俵」は、「牧草5」を「干草処理機」に入れると作れます。
「干草の俵」は牛が増えてくると必要になってきます。※後述
「穀物」は、牛が食べますがエサとしてはあまりオススメできません。
「穀物」は実っている穀物をカマで刈ることで手に入れられ、「穀物の種」を地面に植えると実ります。
つまり生産コストが「牧草」よりも高い上に、「小麦粉」関連の食料で大量に必要になるため、牛のエサに両用していると枯渇するおそれがあります。
なお、「牧草」「干草の俵」「穀物」に加工は必要ありません。
そのまま地面に置くことで、牛が食べてくれます。
・牛のエサ場
牛は範囲内の地面にエサを置くと、あるいは範囲内が牧草地であれば、そこからエサを食べますが、それとは別に「エサ場」を作ることもできます。
「飼い葉桶」を建築すると、そこに「干草の俵」を入れることができるようになります。
牛の頭数が増えてくると牧草だけでは足りなくなりますので、これでエサの量を増やしましょう。
■ 牛の増やし方
牛は、複数頭飼育していても勝手に増えることはありません。
牛を増やすには、まず「納屋」を建てます。
「納屋」に「牛2」「干草の俵3」を入れると、牛が3頭出てきます。
1頭増えた形ですね。
この方法で無限に増やすことができます。
なお、性別や親や子の仕組みはないため、どの牛を2頭入れても大丈夫です。
■ ミルクの入手方法
牛は、エサを食べて満腹になると「牛(満タン)」という表示になります。
満タンて・・・w
「牛(満タン)」にバケツを使うことで「ミルク」を搾乳できます。
「ミルク」は「タル」に保管します。
「牛(満タン)」は時間経過で「牛」に戻ります。
そのため、「牛(満タン)」の瞬間を見計らって搾乳しなければなりません。
これらのタイミングは、ボットに搾乳を自動化させることで解決できます。
また、「粗雑な搾乳小屋」を建てることでも、「牛(満タン)」状態を維持できます。
牛はゲーム最序盤から居るため、「タル」が作れるステージ4あたりから、「ミルク」を手に入れようと思えば手に入れられます。
なお、「ミルク」など食品に腐敗の仕組みはありません。
■ 牛の減らし方
増やしすぎた牛は、減らすこともできます。
牛を減らすには「ジッグラト」という構造物(建築物)を使います。
ジッグラトは、「ステージ7:街」から建設できるようになります。
ちなみにジッグラトとは、古代メソポタミアに存在した聖塔のことです。
ピラミッドや神殿のようなものだったようですね。
■ 終わりに
以上、「【Autonauts】牛の飼い方、エサ、増やし方、ミルクの入手方法【オートノーツ】」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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