このページで紹介しているのは、ゲーム「Autonauts(オートノーツ)」の「フン」の入手方法と自動プログラムの書き方です。
参考にしていただければ幸いです。
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■ 「フン」とは?
「ステージ5:村」から登場する仕組みです。
動物の糞で、具体的には「牛」がします。
「羊」や「鶏」など他の動物からは排出されません。
「フン」は、そのままの状態でも溜めておけます。
基本的には肥料にして、植物の育成に使います。
「フン」は茶色で、土を切り取ったような形をしています。
一見するとチョコレートのように見え、フンとは気づきにくいかもしれません。
なお、「フン」による汚れや臭い、公害などの仕組みはありません。
■ フンの入手方法
先述の通り、「フン」は牛が排出します。
野生の牛で構いません。
マップのどこか、大体牧草が生えている場所にいます。
マップ全域を探すと、それなりの数が見つかると思います。
「フン」は牛が一定間隔でドロップします。
ただ、結構な時間がかかりますので、根気よく待ってみてください。
牧草を食べ尽くすぐらいで1個排出される、ぐらいの感覚です。
「フン」が排出されるために、他の食料や行動は必要ありません。
ただ待つだけです。
■ 自動回収スクリプト
「フン」は普通のアイテム扱いですので、拾ってケース(保管箱)に入れるだけです。
これまで書いてきたスクリプトと同じで、簡単だと思います。
繰り返し:永遠に!
もし:フンの保管場所はいっぱいではありません
一番近いフンがある場所
フンに移動
フンを拾う
フンの保管場所に移動
フンの保管場所に追加
「フン」は「堆肥桶」に入れることで、自動的に「肥料」になります。
そのため、上のスクリプトのように「ケース」に一旦入れずに、いきなり「堆肥桶」に入れるのも良いと思います。
・フンの散乱対処
上のスクリプトでは、「フンの保管場所がいっぱいになると、拾うのをやめます」。
牛はフンを永久にし続けるので、そうすると辺りはフンだらけになります。
牛がして地面に落下したフンは、以下の特性があります。
・一定時間で消える
・フンが落ちている場所は、牧草が育たない
結構早い時間で消えるため、フンまみれにはなりません。
が、見た目的にも気になるということで、掃除をするスクリプトも組めます。
繰り返し:永遠に!
もし:フンの保管場所はいっぱいではありません
一番近いフンがある場所
フンに移動
フンを拾う
フンの保管場所に移動
フンの保管場所に追加
でなければ
回収する
もし:手が空です
ホウキの保管場所に移動
ホウキの保管場所から取る
一番近いごみがある場所□
ごみに移動
持っているアイテムを使う(ホウキ)
持っているアイテムをしまう
前半は、最初のスクリプトと同じです。
「もし・・・でなければ・・・」を使うことで、「フンの保管場所がいっぱいになった時」に掃除を始める。
というスクリプトになっています。
プログラミングは、効率化だけが全てではありません。
こういう、無意味だけどあると便利なプログラムに挑戦すると、もっともっと楽しくなると思います。
■ 終わりに
以上、「【Autonauts】フンの入手方法、回収スクリプトの書き方【オートノーツ】」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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