【A Space for the Unbound】火事の消し方、パイプの配管図の見方【心に咲く花】

このページで紹介しているのは、ゲーム「A Space for the Unbound 心に咲く花」の「プスパさんへのスペースダイブでの、火の消し方、パイプやバルブ操作の仕方(第3章)」についてです。

できるだけストーリーのネタバレを含まないように記述していますが、この謎解き前後のストーリーの一部が含まれる可能性があります。

参考にしていただければ幸いです。

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■ プスパさんの火事とは?

プスパさんへスペースダイブ(クロスダイブ)すると、辺り一帯が火の海になっています。

一番奥でプスパさんが助けを求めており、
その前に
・パイプの配管図
・パイプ(バルブ)
があります。

バルブには、1~11までの番号が振られており、
パイプには、A~Dのアルファベットが記載されています。

適切な箇所でバルブハンドルを操作し、パイプに水を通すことで火を消すことができます。

■ 消火のヒント

「パイプの配管図」を確認してみてください。

右下の「↑」が大元となる水が出ている管です。
ここから、A~Dに向けて水を流します。

数字の書かれた「+」がバルブです。
この場所は最初、全てが閉じられており、バルブハンドルをひねる(取り付ける)ことで、その箇所を水が通過できる。
という意味になります。

現場をよく観察すると、既に「10」の位置にバルブハンドルが取り付けられています。「D」のパイプの先から、チョロチョロと水が出ているのが確認できると思います。

A~Dの配管は、同時に全てを開けるというわけではありません。
まずはCだけ。
次にBだけ。
といった形に、1つずつ開けます。

A~Dのいずれかへ、一度でも水がたどり着くと、繋がっている先の火が消えます。この状態でバルブハンドルを取ってしまっても、火は再び燃えません。

「↑」からA~Dに至る経路は複数あります。
複数ある場合は、いずれかが正解ということになります。
実質的には、手持ちのバルブハンドル数によって、どこを開けられるかが決まります。

■ 消火の答え

1.Cに繋げる

壁の「10」の位置にバルブハンドルが付いています。
これを外し、「11」に付け直します。

バルブハンドルは取り付けるだけで効果があります。
「回す」といったアクションはありません。

これで「↑」から「C」に水が繋がります。
壁のすぐ右側の火が消えます。

2.Bに繋げる

壁の右の床に落ちている「バルブ」を拾います。
これでバルブハンドルが2つになりました。

壁の「2」と「11」にバルブハンドルを取り付けます。

これで「↑」から「B」に水が繋がります。
井戸に水が溜まり、「濡れたカギ」が手に入ります。

3.箱を開ける

「C」に繋げて消火した場所に、「緑色の箱」が置かれています。
これを「濡れたカギ」で開けます。

中には「バルブハンドル」が入っており、これでバルブハンドルは3つになりました。

2.Aに繋げる

壁の「3」と「8」と「10」にバルブハンドルを取り付けます。

これで「↑」から「A」に水が繋がります。
プスパさん周辺の火が消え、話しかけることができるようになります。

これでメインストーリーが進みます。

■ 終わりに

以上、「【A Space for the Unbound】火事の消し方、パイプの配管図の見方【心に咲く花】」でした。

楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。

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