このページで紹介しているのは、ゲーム「アランウェイク リマスター(Alan Wake Remastered)」の「クリア時間」「ボリューム」「やりこみ要素」についてです。
※ 画像は海外版
ストーリー面でのネタバレはないようにしていますが、クリア時間ややりこみなどから全体像が見えるため、そういう面でのネタバレを含みます。
参考にしていただければ幸いです。
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■ クリア時間は?
私の場合は、約12時間でした。
プレイの仕方としては、
ストーリーを楽しむことを主軸に置きつつ、戦闘で必要になる弾薬などを探すため探索をする、
戦闘のやり直しは、そこそこ。
進む道ではほとんど迷わず(謎解きはほぼ無い)。
といった感じです。
ゲームはチャプター区切りで、全6章で成り立っており、1章あたり1時間半~2時間ほどです。
本作は、ストーリーがメインのアクションアドベンチャーゲームですので、多くの人が同じようなプレイ時間になると思います。
■ ボリューム
個人的な感想としては、ちょうどいいぐらいのボリュームだと思いました。
物語は起承転結がしっかりしており、さながら海外ドラマの1シーズンを観たようなボリュームです。
戦闘や探索がやや単調なため、これ以上長いとダレてきてしまうと思います。
短すぎて物足りないといったこともありません。
■ やりこみ要素
以下が、想定される「やりこみ要素」です。
それほど多くないと思います。
・拡張コンテンツ2本
・高難易度クリア
・原稿集め
・コーヒーポット集め
・缶のピラミッド崩し
・ラジオ番組、テレビ番組、標識集め
「拡張コンテンツ」は、本作はリマスターとなっており、いわゆる短編DLCが2本収録されています。
「高難易度クリア」は、「イージー・ノーマル・ハード」で一度クリアすると最強難易度の「ナイトメア」が解除されます。
「原稿集め」「コーヒーポット集め」「缶のピラミッド崩し」「ラジオ番組集め」「テレビ番組集め」「標識集め」は収集要素です。
各ステージをしっかりと探索することで集めていきます。あまり意味のないものもありますが、「原稿集め」は原稿を音声付きで読むことができます。
また、「ラジオ番組」「テレビ番組」も同様に、別の物語を楽しむことができます。
というわけで、
やりこみは「拡張コンテンツ」「高難易度」と「収集」がメインになると思われます。
■ 終わりに
以上、「【アランウェイク リマスター】クリア時間、ボリューム、やりこみ要素は?【Alan Wake Remastered】」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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