本を読んで選択肢を選ぶ「ゲームブック」
懐かしいですよね!
そんなゲームブックは、ニンテンドースイッチで発売されていないのでしょうか?
そこで今回は、スイッチで遊べる、ゲームブックみたいなゲームを紹介したいと思います。
参考にしていただければ幸いです。
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■ 火吹山の魔法使い(ひふきやまのまほうつかい)
「火吹山の魔法使い」は、80年代に実際に発売されていた同名ゲームブックのデジタルゲームです。
テレビゲーム版になるに当たり、キャラクターがアイコン化されたり、グラフィカルな画面や動きなどがありますが、ベースとなるゲームブックのプレイ感は残されています。
文章を読み、選択肢を選び、魔物との戦いは盤面でサイコロを振ったり、もちろんステータスなどもゲームブックらしい一桁や二桁です。
ゲームブックの最著名とも言える「火吹山の魔法使い」ですので、 まず最初のオススメの一本です。
「火吹山の魔法使い」はニンテンドーeショップでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。
■ 死のワナの地下迷路 トリロジー
こちらも実際に発売されていた、古典のゲームブックの一つ。
本作はトリロジーパックとなっており、「デストラップ・死の罠ダンジョン」、「チャンピオンのトライアル」、「死の軍隊」
の3作を遊ぶことができます。
上空マップで文章が進行していきます。選択肢を選び装備を整え、ダンジョンへと向かいます。
本作にはカードデッキという概念があります。ダンジョン内ではカードを引き、カードによるイベントやアイテムを入手できます。
サイコロを振る仕組みももちろんあり、イベントの成否や戦闘に影響します。
見下ろし型で進むゲームで、特に雰囲気が抜群のオススメの一本となっています。
「死のワナの地下迷路 トリロジー」はニンテンドーeショップでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。
■ 終わりに
以上、「スイッチで遊べる、ゲームブックみたいなゲーム」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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