【フォールアウト76】バルクの意味とメリット

このページで紹介しているのは、ゲーム「Fallout76(フォールアウト76)」の「バルク」に関する説明です。

参考にしていただければ幸いです。

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■ 「バルク」とは?

アイテムを複数個集めたまとまりのことです。
他のゲームでも時々出てきますよね。それと同じものです。

例えば鉄片を30個集めて、バルクの鉄を作成できます。鉄片30個=バルクの鉄1個になります。

主にジャンクアイテムをバルクにすることができ、必要な個数はジャンクごとに異なります。

バルクは「細工師の作業台」でクラフトができます。
クラフトするのに設計図は必要ありません。

基本的には、それぞれのジャンク品+プラスチック2個が必要です。例えば鉄片の場合は、鉄片30個+プラスチック2個でバルクの鉄1個になります。

・バルクはクラフト、解体できる

各バルクは自由にクラフト、解体ができます。

例えば鉄片30個+プラスチック2個でバルクの鉄1個を作成したとします。
バルクの鉄を解体することで、鉄片30個が手に入ります。

クラフトは細工師の作業台でしかできませんが、解体は武器作業台など、他の作業台でも可能です。

なお、解体時にプラスチック2個は戻ってきません。

・作れないバルクも

ジャンクアイテムの全てがバルク化できるわけではありません。

鉄や鉛、ガラスや布地など主要なジャンクアイテムのみをバルクにできます。

他のジャンクアイテムはクラフトはできませんが、バルク自体は存在します。これらはベンダー(ショップ)から購入が可能です。

例えば、「バルクのねじ」「バルクのギア」「バルクの耐衝撃ファイバー」などが購入のみで手に入ります。

■ バルク化のメリット

バルクを作ることのメリットは以下の通りです。

・重量が軽くなる

ジャンクアイテムをバルク化することで、重量が軽くなります。

バルク化することで一部重くなるジャンクアイテムもありますが、基本的には軽くなります。

本作「フォールアウト76」は、移動中に持っているアイテムだけでなく、保管箱に置かれているアイテムにも重量制限があるため、少しでも重量を減らすことが大切です。

とはいえ序盤は重量制限までアイテムが集まらないでしょうから、「重量制限で物が預けられなくなってきたな」と思い始めたら、バルク化すればいいと思います。

・ベンダーに売却する

鉄や鉛といったジャンクアイテムは、直接ベンダーに売却できません。

これらはバルクにすることでベンダーに売却できます。

なお、「ジャンク」というアイテムのカテゴリがあるため、「ジャンクアイテムの全てはバルク化しないと売れない」と勘違いしやすいのですが、それは間違いです。

鉄や鉛、ガラスなど、単品では売れないジャンクアイテムのみ、バルク化することで売ることができるようにあります。

それ以外の、例えば金や銀、ばらのねじや殺菌剤などは、そのままで売れます。また、解体前のジャンクアイテム(おもちゃの車やタイプライターなど)もそのままで売れます。

■ 終わりに

以上、「【フォールアウト76】バルクの意味とメリット」でした。

楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。

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