【キングダムカム】錬金術の「1ターン」って何?どういう意味?

このページで紹介しているのは、ゲーム「キングダムカム・デリバランス(KingdomComeDeliberance)」の、錬金術のターンについてです。

参考にしていただければ幸いです。

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■ 錬金術とは?

キングダムカムの世界では、草花やキノコなどのアイテムを使い、様々なポーションを作ることができます。

素材となるアイテムや工程によってできあがるポーションが異なります。
その種類は回復薬から毒、バフ(プラス効果)をかける効果まで様々です。

錬金術は街や薬草師のところにある錬金台で行います。
素材は自身のインベントリにあるものしか使えません(家のコンテナに預け入れているものは不可)。

■ 1ターンとは?

錬金術の工程において、「ターン」という単語がでてきます。

ターンは主に「1ターン煮込む」とか「2ターン火にかける」といった、火の操作で出現します。

ターンは正確な意味合いがゲーム中にも明示されていません。
しかし2つの可能性があります。

・砂時計が落ちるまで

砂時計を選択すると、逆さまになり砂が落ち始めます。
この落ち始めから落ちきるまでを「1ターン」と呼ぶ方法です。

砂が落ちきるまでには若干時間がかかるため、火を付ける動作を何回か(3回ぐらい)行う必要があります。

2ターンの場合は、砂時計をもう一度ひっくり返すことになります。

・火を1回入れる

ふいごを操作すると、火が1回付きます。
この火はすぐに消えてしまいますが、この1回の火入れを「1ターン」と呼ぶ方法です。

3ターンの場合は、ふいごを3回連続操作します。
しばらく火が消えなくなりますが、待ちましょう。

■ どちらも正しい?

実は錬金術は、レシピに書かれている手順を正確に守らなくても出来上がるようになっています。

これは錬金術のレベルとも関係しており、レベルが上がれば上がるほど、適当な作り方でもポーションが出来上がります。

レベルが上がるとそれこそ、アクアなど元となる水を入れ、イラクサなど素材を入れ、ビンに詰めるだけで出来上がるようになります。

火入れや細く挽いたり、蒸留といった工程ですら不要なのですね。

そのため、「ターン」を正確に守るのは超序盤だけ(?)で、どちらの方法でもポーションは出来上がります。

■ 終わりに

以上、「【キングダムカム】錬金術の「1ターン」って何?どういう意味?」でした。

楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。

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