PS5・PS4・スイッチで遊べる、ポータル(PORTAL)みたいなゲームまとめ

根強いファンの多いSF世界観のパズルアクション「ポータル(PORTAL)」シリーズ。

このページでは、それらポータルに似たゲームを紹介したいと思います。

「ポータルが好きすぎるけど、一通り遊んでしまってまだ物足りない!」

そんな方の参考にしていただければ幸いです。

スポンサーリンク

■ Bridge Constructor Portal

パッケージを見て分かる通り、このゲームはPORTALとの正式コラボで実現されたものです。

ゲーム内容は、橋を作る「Bridge Constructor」にPORTALを組み合わせたもの。

「Bridge Constructor」は、物理演算が組み込まれた橋を作り、その上を人などが渡るゲームです。

橋は屈強なものではなく、いわゆる吊橋のような貧弱なもの。
ゆらゆらと揺れ動き、人などが通る度にきしみます。

うまく作れば多くの人が渡れますが、変なところに橋脚があったりすると、すぐに崩れてしまうのですね。

こういったゲームにPORTALの瞬間移動が組み合わさっています。

視点は横。
どちらかというとパズルに振り切っているゲームです。
音声や登場キャラ(?)などはPORTALのものなので、PORTAL好きにはぜひオススメしたいタイトルです。

「Bridge Constructor Portal」はパッケージ版は海外版のみの発売、
日本語正式版はストアでダウンロード専売となっています。以下のリンク先から購入可能です。

PS Store:Bridge Constructor Portal

任天堂ストア:Bridge Constructor Portal

created by Rinker
任天堂
¥2,000 (2024/11/23 07:25:10時点 Amazon調べ-詳細)

■ The Entropy Centre

「エントロピー・センター」は、時間を巻き戻すパズルゲーム。

舞台となるのは近未来。
ポンコツロボットの(?)アストラと共に、時間を戻して問題を解いていきます。

このゲームはPVを見てもらうのが分かりやすいと思います。
1人称視点にSFの雰囲気、AIの喋り方に四角い部屋に、プレイの流れ。どれを取ってもPORTALらしいと感じると思います。

「時間版PORTAL」とも呼ばれている作品です。
PORTAL好きには特にオススメのゲームとなっています。

「The Entropy Centre」はパッケージ版は発売されておらず、ストアでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。

PS Store:The Entropy Centre

任天堂ストア:The Entropy Centre

created by Rinker
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
¥1,100 (2024/11/22 16:58:24時点 Amazon調べ-詳細)

■ Splitgate

「スプリットゲート」は、対戦型FPSに、ポータルの概念を加えたゲームです。

世界観は近未来SF。
対戦エリアに、プレイヤーは自由にポータルを設置でき、ポータル間を行き来して敵と戦います。

ポータルを使って敵の背後に回ったり、あるいは逃げたり、移動だけでなく、ポータル先へと銃弾のみを飛ばすこともできます。

これによって、これまでにない戦略が可能となっており、全く違うFPSマルチプレイが楽しめます。

「Splitgate」はディスク版は発売されておらず、プレイステーションストアでダウンロード専売です。

PS Store:Splitgate

■ Superliminal

「スーパーリミナル」は、目の錯覚を使ったパズルゲーム。

遠近法や錯視を使って、様々なパズルを解いていきます。

例えば、壁に階段の絵が描いてあるとしますよね。
角度を変えることで、実際の階段にし登ることができるようになる。

小さな模型を大きくして、中に入ったり。
邪魔な物を絵にして、通路を作ったり。

遊ぶほどにPORTALらしさを感じられる作品となっています。

「Superliminal」はパッケージ版は発売されておらず、ストアでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。

PS Store:Superliminal

任天堂ストア:Superliminal

■ Viewfinder

Viewfinder – Announcement Trailer | PS5 Games

「ビューファインダー」は、カメラを使って騙し絵を作っていくゲーム。

写真を配置すると、それは現実に組み込まれます。

橋の写真を用意すれば、現実にも橋が架かります。

写真の中の物体は物体として認識され、背景は背景のまま現実に組み込まれます。

本作では、事前に用意された写真を使ってパズルを解くだけでなく、その場の状況を撮影して利用することもできます。

非常に自由度の高い錯視パズルで、プレイ感としてはポータルらしさを感じることができると思います。

「Viewfinder」はディスク版は発売されておらず、プレイステーションストアでダウンロード専売です。

PS Store:Viewfinder

■ GOROGOA

『Gorogoa』 Launch Trailer

「ゴロゴア」は、上記「Viewfinder」の2D版といったゲーム。
錯視絵を使ってパズルを解いていくゲームです。

子供向けの絵本で、穴があいたものがありますよね。

穴の中に絵が見えたり、ページを開くと全く違った風景だったり。
あれのゲーム版というと分かりやすいかも。

窓を開けると、その窓の先が見えるようになります。
隣の絵と似た物体をつなげると、一つの景色になったりします。
そうやって謎を解いていくゲームとなっています。

「Gorogoa」はパッケー居j版は発売されておらず、ストアでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。

PS Store:Gorogoa

任天堂ストア:Gorogoa

■ Manifold Garden

『マニフォールド ガーデン』PS5版リリーストレーラー

「マニフォールドガーデン」は、物理法則に反したパズルゲーム。

ここは不思議な世界。
物体が無限に連なり、永遠に先へと繋がる世界。

そんな世界で重力の向きを変え、様々なパズルを解いていくゲームです。

どっちが上で、どっちが下か分からない。
ふわふわとした浮遊感とトリップ感が楽しめるゲームで、エッシャーの騙し絵のようなゲームとも言えます。

created by Rinker
PLAYISM
¥3,980 (2024/11/23 16:56:35時点 Amazon調べ-詳細)
created by Rinker
PLAYISM
¥3,236 (2024/11/23 16:56:36時点 Amazon調べ-詳細)

■ 「The Talos Principle」シリーズ

「The Talos Principle」はPORTALとMYSTを掛け合わせたようなゲームです。視点は一人称、FPS視点となります。

美しい自然が広がる土地で、各所に点在するパズルを解いて物語を進めていきます。

グラフィックや世界観は完全にMYSTですが、パズルの難しさはそこまでではありません。普通のパズルゲームで遊んでいる方ならクリアできる内容だと思います。

パズルの中には光を屈折させるものなどがあり、PORTALらしさがそこら中に広がっています。

またテトリスに似たブロックを使うものもあり、テトリスらしいゲームとも言えます。

「The Talos Principle」は北米版のみの発売です。

日本では無名のゲームですが、世界的にはたいへんな高評価で有名なゲームです。

created by Rinker
Nighthawk Interactive
¥22,934 (2024/11/23 16:56:37時点 Amazon調べ-詳細)

■ 終わりに

以上、「PS5・PS4・スイッチで遊べる、ポータル(PORTAL)みたいなゲームまとめ」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。

スポンサーリンク

■ 特に関連性の高い記事

赤と青のポータルを移動する傑作パズル「PORTAL(ポータル)」「PORTAL2」。 PORTALシリーズはパソコン用ゲーム...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
検索
スポンサーリンク
検索

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク
検索