見つけた!
火の塔の下に到着する。
どのように登るべきかを探していると、焼却炉のような火が目の前にあることに気づく。
まさかとは思い近づくと作動ができた。火が消える。
その場から空を見上げ、次の火の塔の方角を確認しておく。
あとはその方角に向かっていくだけだ。
2つ目を消し、3つ目の火の塔に向かう途中に気づく。
もしかして繋がるように道に火、松明が置かれていた?
3つ目の火も消す。
扉が開くのと同時に、青霊に侵入される。
またか。
そこらじゅうに敵がいるので逃げ回っていると、見失ってしまった。
まぁいいかと思い扉の先へ進む。
暫く進むと篝火を見つけることができた。なるほどここと生贄の道がつながっているわけか。
ボスがいると思われる、建物の大きな扉の前には、無数の大矢が刺さっている。
もしかしてここがカタリナのおっさんの言っていた場所?
いや、矢が刺さっているわけだからまた別の場所?
困った。
ソウルが大量にあるからボスとは戦いたくなく、一旦戻りたいが篝火が使えない。
セーブもできないようだ。
といって青霊がどこにいるかもわからない。
「決別の黒水晶」を使ってみるが、効果はないようだ。
30分ほど探し回っても出会えないので、適当な篝火の近くで死んでおくことにした。
古老の種火を渡す。
エスト10へ。
レベルを44へ。生命力24、筋力36。
扉を開けるといきなりボスのお出迎えだ。
深淵の監視者
二刀流の細身の剣士。
自身のコピーと戦っている?
しばらく戦っていると後ろから同じ深淵の監視者に襲われる。
2体同時に戦うのかと厄介に感じていたら、次は3体に増えた。
瀕死の状態まで追い込まれる。これはダメだと思い距離を取ると、なぜか奴ら同士で戦っている。
もしかして同士討ちをしてくれる?
後ろから深淵の監視者を攻撃し撃破。
なんともカンタンなボスだった。
・・と思うのも束の間、炎をまとって変身した。
そうだよね。そうカンタンにはいかないよね。
炎が地面をほどばしり、剣を振る度にしばらく残る。
が、剣術パターンは先ほどとあまり変わっておらず、これは倒せると確信。
エストは1まで減らされたが、一度目の戦いで倒すことができた。
正確には深淵の監視者が壁に埋まってしまったのだが、それは内緒だ。
部屋の奥の棺に近づくと階段が現れた。
火継ぎの祭祀場の玉座
レベルを45へ。筋力37。
火継ぎの祭祀場にある玉座の表側にまわれることに今になって気づいた。
深淵の監視者の玉座は覚えていたので、調べていると偶然見つけた格好だ。
玉座に萩の王のアイテムが置ける。
他の玉座も見てみると、ルドルフという人物が座っている。
知らなかった。最初からいたのだろうか?
錬成炉をわたし、デーモンのソウルを渡すことでアイテムに変えられるようだ。
最も大きな玉座の隣の人物から「リフト部屋の鍵」をもらう。
ロスリックの地下にダークレイスがいて、そいつを倒すと赤い瞳のオーブが手に入る?
ダークレイス?どこかで聞いたことのある名だが、どこだったか。
聖堂にいるはずの王は逃げたらしいと女騎士が言っている。
座っているものは除くとして、あと2体と最後の王?
カーサスの地下墓へ。