【龍が如く8】クリア時間、ボリューム、やりこみ要素は?

このページで紹介しているのは、「龍が如く8」の「クリア時間」「ボリューム」「やりこみ要素」についてです。

ストーリー面でのネタバレはないようにしていますが、クリア時間ややりこみなどから全体像が見えるため、そういう面でのネタバレを含みます。

参考にしていただければ幸いです。

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■ クリア時間は?

私の場合は、約110時間でした。

プレイの仕方としては、
・サイドストーリーなど、寄り道は徹底的にする
・マップ探索は隅から隅まで行う
・ドンドコ島はかなり入り浸る
・スジモンはまぁまぁ遊ぶ
・レベル上げも結構する
・従来のプレイスポット(将棋など)はほぼ遊ばず
といった感じです。

本作は、寄り道要素が非常に多くなっています。

そのため、寄り道をどれだけしたかでプレイ時間が変わってきますが、レベル上げやお金稼ぎでストーリーを進めないといけないため、あまり極端には短くならなさそうです。

■ ボリューム

個人的な感想としては、ボリュームはかなり多いと思いました。

メインストーリーは、内容的にももうちょっとコンパクトに収められた気がします。

ゲームにボリュームを求める方なら、まず間違いなくオススメできる一作です。

ただ、短いのが好きという方にオススメできないわけではなく、オート戦闘やストーリーの持っていき方、サイドコンテンツの絡ませ方などによって、うまいこと長時間遊ばせてくれている印象です。

個人的には短めのゲームの方が好きなので、これだけ長時間ダレずに遊べたのは、そういうのが上手く機能した結果だと思います。

■ やりこみ要素

以下が、想定される「やりこみ要素」です。
めちゃくちゃあります。

・ドンドコ島

島一つを開拓できます。
いわゆる「農場ゲーム」となっており、素材を集めてクラフトしたり、建築物を建てたり、あるいはお客さんを呼んでお金を稼いだりできます。

・スジモンバトル

敵を倒して仲間にして、育てる仕組みがあります。
ポケモンのような遊びです。

たぶんほとんど全ての敵を仲間にでき、それらにはレベルなどがあり、また進化や覚醒もあります。

育てたスジモンは戦わせることができます。

・プレイスポット

将棋やゲームセンター、カジノに賭博場など、歴代龍が如くシリーズでは定番のプレイスポットがあります。

いわゆるミニゲーム集のようなものですが、数が多すぎて、これだけで一本のゲームで成立するほどです。

・サイドストーリー他

サイドストーリーが非常に豊富で、
絆ドラマや絆さんぽなど、キャラクターごとのストーリーや会話も非常に多いです。

これらを網羅していくと相当な時間がかかると思われます。

・強くてニューゲーム&エクストラダンジョン(DLC)

育てたメインキャラクターを引き継いで、2周目を始めることができます。
キャラごとのレベル上げ、
ジョブチェンジごとのランク上げ、
装備品の作成にお金稼ぎ、
アイテム集め、
特殊ステータス(?)上げ、
などなどキャラ成長は多岐に渡り、
いくらでもやり込めると思います。

■ 終わりに

以上、「【龍が如く8】クリア時間、ボリューム、やりこみ要素は?」でした。

楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。

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