仕事で忙しい社会人。
いざゲームをしようと思っても、疲れていて楽しめない。
遊び始めてもすぐに飽きてしまう。
そんな方にオススメな、仕事に忙しい社会人でもできる、疲れていても楽しめるゲームを紹介したいと思います。
参考にして頂ければ幸いです。
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■ ディアブロ3
まず最初にオススメしたいのが「ディアブロ3」です。
ディアブロはハクスラというゲームジャンルの、トップに君臨する名作です。
ハクスラは上から視点のゲーム。フィールドの全体像が把握しやすく、移動は左スティックのみ。攻撃も単純に言うと、○ボタンひとつでも可能です(慣れてきたら攻撃ボタンを増やせる感じ)。
遊ぶたびに毎回変わるマップを、出てくる敵をひたすら倒すだけのゲームです。無双ゲームのように連打する必要もなく、適度にボタンを押すだけなので非常に簡単。
そんなゲームのどこが面白いの?と思いますよね。でもこれ、ものすごい中毒性があります。
敵を倒すと様々な武器・防具がドロップします。その種類は膨大で、同じものが一つとしてないほどです。拾ったアイテムから今よりもいいものを装備。いらないものは売ったり、合成素材としたり。キャラクターのレベルも無限(?)にあり、少しずつ、今より強く・今よりいいものを手に入れることを繰り返すゲームです。
このゲームのいいところは、ぼーっとしながらでも遊べることです。ほとんど頭を使いません。ですから仕事で疲れた時や、お酒を飲みながらでも楽しめます。
中毒性はありますが、キリのいいところでもやめられるため(いつでも瞬間移動で街に帰れるなど)、時間調整のしやすいゲームでもあります。
それこそ、社会人になって忙しくてゲームをする暇がない。PS4を買ってみたいけど、なんとなく躊躇している。そんな方に「本体ごと買っても絶対満足できるよ!」とオススメできるゲームソフトです。
■ 地球防衛軍5
仕事で疲れているとはいえ、もうちょっとアクティブにゲームをしたい方にオススメなのが、地球防衛軍です。
地球防衛軍は3D視点で銃を撃つゲーム。相手となるのは、アリなどの巨大生物(宇宙人)です。
はい、そうです。バカゲーです。バカゲーなんですが、しばらく遊んでいると「EDF!EDF!」と声をあげてしまうほど熱中してしまうゲームなんです。
はじめのうちはアリを倒して、なんだこのゲーム・・?と思うかもしれませんが、次第に、地球を本当に防衛しているかのような高揚感に包まれていきます。
巨大な生物を小さな人間が倒していくのは、妙な爽快感と達成感があります。ストレス解消に良いゲームだと思います。
ゲームはミッション単位で、1ミッションは5~30分ぐらい。
ゲームの難易度はイージーから選べ、敵は様々な武器やアイテムを落とすため、その中からよい武器を選んだり、また敵を倒すことでHP最大値が上がるアイテムもどんどん落とすため、少しずつ自分が強くなっていく楽しさがあります。
帰ってきてストレス解消に利用するも良し。オンラインでのマルチもできますので、週末などにお酒を飲みながらワイワイと楽しむのもオススメです。
動画を観ても、初めてだと「なんだこれ・・?」と思われるかもしれませんが、実際に遊んでみると、想像以上に面白いゲームです。
子供っぽいゲームに見えますが、社会人や大人にこそオススメのゲームですよ。
■ テラリア
テラリアは、あの有名なブロックメイキングゲーム「マインクラフト」と人気を二分するゲームです。
マイクラが3Dのサンドボックスゲーム。テラリアは2Dのサンドボックスゲームです。
マイクラが建築要素が強め。テラリアは冒険や収集要素が強めのゲームです。
テラリアは昔ながらの懐かしいドット絵。2Dの横視点のため、全体像が見渡しやすく、左右移動とジャンプだけなので、非常に遊びやすくなっています。
ゲームの内容は、ひたすらに地面を掘って洞窟探検していきます。洞窟の中には、宝箱があったり、つよい敵がいたり、謎の建物があったりします。
このゲームの癒やしの要素は、「掘る」という動作です。地面をただ掘っているだけで癒やされます。なぜかはわかりませんが癒やされます。ずーっとボタンを押しっぱなしで掘ってるだけで楽しいのですね。
地中の探検は、30分や1時間もしていれば、新たな武器やより効率の良くなるアイテムなどが見つかり、ある種の達成感が味わえます。また、掘ったことで通路ができあがっていますので、次回は更にスムーズな探検が可能です。
アイテム数も膨大で、自分で作った家に飾ったり、自由にチェストを配置し、保管することができます。
ゆったりと自分のペースで遊べ、達成感や収集も楽しめる社会人にオススメのゲームです。
■ スターデューバレー
「スターデューバレー」は、いわゆる「牧場物語」系のゲームです。
作ったのは海外の牧場物語が好きすぎる開発者。とにかく好きすぎる人なので、牧場系のどこが面白くて何が求められているかを知り尽くしています。
グラフィックは昔ながらのドット絵。上から視点で全体像が見渡しやすく遊びやすくなっています。
プレイヤーは、祖父からボロボロの農場を受け継ぎます。家は壊れ、土地は荒れ果てていますので、まずは岩をどけ、切り株を移動し、地面を耕すことから始めます。
牧場物語同様、体力メーターがあるため、一日にできる力仕事は制限があります。少しずつ開拓し、少しずつ畑を広げていく面白さがあります。
畑に植える作物の苗や種は、街で買ったり、育ったものから増やしたり。もちろん育てた作物は、売ってお金に替えることができます。自分で食べて体力を回復することもできます。
ニワトリや牛を飼うことももちろんできます。当然たまごも産みますし、牛乳を搾ることもできます。たまごや牛乳は売ることもできますし、それらを使って料理も作れます。
街へ行けば、人々との交流やイベントもありますし、贈り物をしたり結婚をすることもできます。本作では同性婚もできてしまうほど自由度が高くなっているんですよ。
その他にも釣りをしたり、洞窟で鉱石を採掘したり、ダンジョンでモンスターと戦ったり、果物からジャムやワインを作ったり、キノコを育てたりも!
まぁ「牧場物語が楽しかった!」人の好きな要素が、全~部詰め込められているといっても過言ではありません。
特に日頃あまりゲームをしない女性にオススメです。
上の画像のものは日本語版です。
先に北米版が発売されており、Amazonでは多くの高評価が確認できますよ。
■ 終わりに
以上、「【PS4】社会人におすすめ、疲れていても楽しめる、短時間で充実するゲーム」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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