PS4輸入版・海外版ゲームを買う時に、北米版か欧州版かアジア版かの見分け方は?

amazonなどで、海外版のPS4ゲームを買う時、チェックしておきたいのは「どの国のもの」かということです。

海外版のゲームには、大きく分けて「北米版」「欧州版」「アジア版」があります。

今回はその見分け方をご紹介したいと思います。

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■ なぜ見分ける必要があるか?

一つは遊べるかどうかです。

「北米版」と「アジア版」は日本のPS4本体で問題なく遊べるのですが、「欧州版」は一部機種で動かなくなっています。

具体的には映像出力の問題のため、テレビとの接続がHDMI接続であれば「欧州版」でも動くとは思います。
が、それらを含み「欧州版」は動かない可能性があることを考慮して買わなければなりません。

次に言語の問題です。

「北米版」と「欧州版」はゲーム内容は英語になっています。「アジア版」も実は英語のものがほとんどですが、パッケージなどはアジア圏の言語になっています。
もしかしたら私が知らないだけで、ゲームの中身でもアジア圏の言語のものがあるかもしれず、「アジア版」をあえて選ぶ必要性は低いと思います。

これらの点から、海外版のゲームを買う時に、まず最初に選びたいのは「北米版」ですね。

安心して買うことができると思います。

■ 購入ページで確認する

例えばamazonですと、購入ページに「北米版」「欧州版」「アジア版」と書かれているものがあります。

一番わかりやすいのは『商品名』に書かれているものですね。

さて、問題となるのは、商品名が「輸入版」となっているものです。

■ パッケージで確認する

商品パッケージの左下には、レーティングマークが書かれています。これで確認する方法です。

日本ですとCEROですね。「CERO」と書かれていて、「A・B・C・D・Z」と書かれていれば日本版です。

例えば以下の「Fallout76」は日本版です。

北米版の場合は、「ESRB」というレーティングで、「C・E・T・M・A」と書かれていれば北米版です。

例えば以下の「Fallout76」は北米版です。

欧州版の場合は、「PEGI」というレーティングで、数字が書かれています。動画などを見ていると「ペギー・エイティーン」とか聞いたことありませんか?これが欧州版です。

例えば以下の「デッドバイデイライト」は欧州版です。

北米版は以下になります。

注意したいのは、「アジア版」にも数字が書かれている点です。アジア版のレーティングは複数あり、その中に数字のものがあり「欧米版」とよく似ています。ただアジア版は、アジア圏の言語も一緒に書かれているため、よく見れば間違えないと思います。

■ 終わりに

以上、「PS4輸入版・海外版ゲームを買う時に、北米版か欧州版かアジア版かの見分け方は?」でした。

楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。

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