PS5ゲームの「プレイグ テイル レクイエム(A Plague Tale: Requiem)」の
主要登場人物の生死状況をまとめました。
ゲーム終了時点でのものです。
生死の判断は、
・ゲーム内でそのような描写があったか
・周囲の人物にそう思われているか
を判断材料としています。
そのため、「実は生きていた」とか「死んだと勘違いしていた」という状況が次作プレイグテイル3で起こるかもしれません。
あらかじめご了承ください。
なお、「プレイグ テイル レクイエム」の全編ネタバレとなります。
※本ページは「プレイグテイル “イノセンス”」の生死状況ではありませんのでご注意ください。
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■ アミシア:生
本編の主人公。姉、15歳(?)。
スリングショット(投石術)が得意で、習った錬金術も使う。
ユーゴ、ルカ、母とともに旅を続け、
自身が守護者であること、そしてマキューラのルーツを知る。
最後の戦いでユーゴを屠る。
マキューラの次の保持者と守護者を探す旅に出る(エンディング)。
身動きができないほどの大きな傷を負ってはいない。
■ ユーゴ:死
本編の主人公。弟。5歳(?)。
アミシア、ルカ、母とともに旅を続け、
自身のマキューラのルーツを知る。
しかし度重なる悲劇により、マキューラが暴走。
ユーゴはネズミたちの王となる。
止められないと悟ったアミシアにより、スリングショットで頭を撃ち抜かれ死亡(ゲーム終盤)。
ただし・・??
■ ルカ:生
ローレンシウスの弟子。男、8歳(?)。
師やベアトリスから錬金術を学ぶ。
アミシア、ユーゴ、ベアトリスとともに旅を続ける。
最終決戦の後、更なる錬金術の修行のため、一人旅に出る(エンディング)。
特に大きな傷を負ってはいない。
■ ベアトリス:死
アミシアとユーゴの母親。
凄腕の錬金術師。
意識が不明だったが無事元気になり、アミシア、ユーゴ、ルカとともに旅を続ける。
教団やユーゴの扱いについてアミシアと対立。
その後、島で捕らえられ、エミリー伯爵夫人に喉を切られ死亡(ゲーム後半)。
■ アルノー:死
アミシアと戦った兵士。男。中年。
凄腕の傭兵ウォールと呼ばれている。
強力な仲間として、アミシアたちと共に島へ向かう。
ビクトル伯爵に強い因縁を持っており戦いを挑むが、腹部を剣で貫かれ死亡(ゲーム後半)
■ ソフィア:生
海賊の女リーダー。
アルノーの手引によってアミシアたちと出会う。
船を使ってアミシアたちと共に島へ向かう。
皆と分かれ、まっとうな商売を始める(エンディング)。
■ ヴォーディン:死
教団に所属する凄腕の錬金術師。男。
ユーゴの病気を治すため招かれるが、ベアトリスと共にアミシアと対立。
ネズミの大群が現れた際に、崩れた家から落下し死亡(ゲーム序盤)。
■ ジョセフ:死
教団の兵士。男。
アミシアたちを船で移送する役を担うが、兵士たちとの戦いで、首に矢を受け死亡(ゲーム前半)。
■ ビクトル伯爵:死
島を治める領主。中年。
エミリー伯爵夫人の夫。
アルノーからは恨みを買っている。
マキューラを残り火のチャイルドとして宗教として利用、人々を支配する。
アルノーとの戦いで、アルノーを討つ際に仮面を外され、アミシアにスリングショットで頭を撃ち抜かれ死亡(ゲーム終盤)。
■ エミリー伯爵夫人:死
島のビクトル伯爵の妻。
自身の心の弱さから、マキューラ(残り火のチャイルド)に盲信。
ベアトリスを処刑したところをユーゴに見られ、ユーゴの怒りを買い、ネズミに飲まれ死亡(ゲーム後半)。
■ マイロ:死
ビクトル伯爵の兵士のリーダー。男。中年。
凄腕の持ち主。
ユーゴがマキューラの所持者であることを知り心酔。
しかし直後、ソフィアに刺され死亡(ゲーム後半)。
■ 終わりに
以上、「ゲーム「プレイグ テイル レクイエム」の主要登場人物の生死状況まとめ」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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