【ウォーハンマー】クリア時間、ボリューム、やりこみ要素は？【Chaosbane】

このページで紹介しているのは、ゲーム「Warhammer: Chaosbane(ウォーハンマーケイオスベイン/カオスベイン)」の「クリア時間」「ボリューム」「やりこみ要素」についてです。

ストーリー面でのネタバレはないようにしていますが、クリア時間ややりこみなどから全体像が見えるため、そういう面でのネタバレを含みます。

参考にしていただければ幸いです。

私の場合は、約15時間でした。

プレイの仕方としては、
メインストーリーのマップは踏破、敵は全て倒して進む。
育成要素(やりこみ要素)はあまり行わず。
ゲームオーバーはほぼなし。

といった感じです。

ハクスラのプレイルートとしては、全てのマップを埋める進め方ですので、かなり時間がかかっていますが、その一方で育成的なマップ周回はほとんどしていないクリア時間です。

どれだけやり込みながら進めるか、1周目はサクッと終わらせてしまうかで、時間にかなり差が出ると思われます。

個人的な感想としては、ボリュームはちょうど良いと思いました。

一般的なハクスラと比べて、クリア時間は短めに感じます。

オープンワールド型ではなく、クエスト受注型で物語が進んでいくため、遊びやすくサクサクと進む印象がありました。

メインストーリーに飽きが来る前にクリアを迎えられて、思いの外いい塩梅だと思います。

ハクスラは2周目以降の周回が面白いゲームですので、これぐらいサクッと1週が終わると、挑みがいがあります。

以下が、想定される「やりこみ要素」です。
結構あります。

「ディアブロ3」でいう、パラゴンレベルです。

通常のレベルが上限50に達すると開放され、次からはレジェンドランクがアップしていきます。

レジェンドランクが上がるたびに、別のスキルポイントがもらえます。

メインストーリーの難易度が、「普通」「難しい」「非常に難しい」とあり、更にその上に「混沌1」「混沌2」「混沌3」…と続いていきます。

もちろん難易度が上がれば難しいですが、その分レアアイテムをドロップしやすくなります。

エルフやドワーフといった、戦い方の異なるプレイヤーキャラが6種類あります。

それぞれ育成することが可能です。
ゴールドと保管庫は共有となっています。

塔を延々と登るモードがあります。

登れば登るほど強い敵が出現し、その分レアアイテムをドロップします。死亡すると戦利品は得られないため、進むか撤退かを判断する面白さもあります。

一度クリアしたマップを、メインストーリーとは関係なくプレイできます。

特に「侵略」では、強力な敵が登場したり、レアアイテムをドロップしたり、また、ここでしか手に入れられない独自のスキルツリーの育成ができます。

一度倒したボスに再戦できます。

ビルドを試したり、高難易度の立ち回りを研究したり、また「雑魚が湧きやすくなる」といった縛りを入れることもできます。
もちろんレアドロップに影響します。

ゴールドと縛りを設定して、独自マップをプレイします。

強力な敵が出現したり、レアアイテムを手に入れることができます。

以上、「【ウォーハンマー】クリア時間、ボリューム、やりこみ要素は？【Chaosbane】」でした。

楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。