このページで紹介しているのは、「Call of Cthulhu(コールオブクトゥルフ)」の「クリア時間」「ボリューム」「やりこみ要素」についてです。
ストーリー面でのネタバレはないようにしていますが、クリア時間ややりこみなどから全体像が見えるため、そういう面でのネタバレを含みます。
参考にしていただければ幸いです。
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■ クリア時間は?
私の場合は、約9時間でした。
プレイの仕方としては、
メインストーリーをひたすら進める。
謎解きではほとんど詰まらず。
アクション部分では、何度かゲームオーバーになる。
といった感じです。
ほとんど寄り道のない、ストーリー型のアドベンチャーゲームのため、多くの人が、同じようなプレイ時間になると思います。
■ ボリューム
個人的な感想としては、ボリュームはちょうど良いと思いました。
物語の流れがとてもよく出来ている作品です。
起承転結といいますか、物語の紐解き方を見ても、これぐらいの時間でちょうど収まっています。
無駄な探索もほとんどなく、物語に集中できる作りになっているため、下手に長引かせるよりも良いと感じます。
■ やりこみ要素
以下が、想定される「やりこみ要素」です。
あまりありません。
・マルチエンディング
4つのエンディングがあります。
プレイの進め方によって、エンディングが変わります。また、道中の選択肢が、登場人物たちの生死に影響します。
・技能の習得
主人公の技能は「筋力」「目星」「調査」など高めることができます。
1プレイでは全てを最高値まで上げることはできません。周回プレイで、どの技能を高くするか決め、それによって選択肢などに違いが出てきます(強くてニューゲームができるわけではない)。
・アイテム収集
探索の徹底や、技能の割り振りによって、事件の背景がよりわかるアイテムの収集ができます。
これらのアイテム収集は、エンディング分岐にも影響します。
■ 終わりに
以上、「【コールオブクトゥルフ】クリア時間、ボリューム、やりこみ要素は?」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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