2018年発売の中で、これは買うべき・買ったほうがいいニンテンドースイッチソフトを集めてみました。
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■ オクトパストラベラー【7月14日発売】
HD-2Dと呼ばれる、昔ながらのドット絵を擬似的な3Dにした革新的なRPG。
スーパーファミコン時代のファイナルファンタジーやロマサガのグラフィックに奥行きを持たせています。特にゲームのプレイ感はロマサガに近いと思います。
そのため昔ながらのRPGが好きな人には特にオススメ。
主人公は8人の旅人。「盗む」や「探る」といったそれぞれ独自のコマンドを持っており、フィールド上でそれらを使って遊ぶことができます。
またキャラごとに剣士や学者といったジョブも設定されており、まさに昔遊んだあの頃のRPGが甦ったかのようなゲームです。
■ 死印【6月28日発売】
プレイヤーは死の印が刻まれてしまった者となります。その印が刻まれたものは、謎をとき原因を取り除かないと死が訪れる。そんなホラーゲームです。
ゲーム内容はアドベンチャー型のホラー。建物の中などを前後左右に移動しながら、部屋や場所を調べ、そこで様々な出来事が起こったり、謎解きをしたりします。
アクション要素はほとんどなく、文章を読むことがメインのゲームとなっているため、本を読むことが好きな方に特にオススメです。
■ マリオテニス エース【6月22日発売】
マリオやピーチ姫などを操作して遊ぶテニスゲームです。
本作は単純なテニスゲームではなく、「かけひき」を重視しており、球を打ち返すといった行動でエナジーを貯め、必殺技を出して戦えます。
必殺技には、球のスピードを速くしたりブロックしたりといった基本的なものだけでなく、ラケットを破壊したりといった面白い技も含まれており、キャラクターごとの個性もあります。
またローカル通信、オンラインでの最大4人での対戦が可能です。子供でも簡単に遊べるテニスゲームとなっているため、家族のコミュニケーション用に購入したり、友達と白熱のバトルをするのにオススメのソフトです。
■ GOD WARS(ゴッドウォーズ) 日本神話大戦【6月14日発売】
ゴッドウォーズは、日本神話に出てくるキャラクターで戦うシミュレーションRPGです。
パッケージはアニメ絵となっていますが、ゲームの中身はなかなかの硬派です。
タクティクスオウガやFFTといったシミュレーションRPGに近いと思います。斜め視点で遊びやすく、特にスーパーファミコンやPS1の時代のシミュレーションが好きだった人にはハマるゲームだと思います。
かぐや姫や金太郎といった馴染みのあるキャラクターも登場するため、大人だけでなく、子供でも遊びやすいと思います。
■ 超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido【6月8日発売】
3DSでも発売されていた、同名ゲームソフトのスイッチ版です。
このゲームは対戦型パズルゲーム。一見ダメなゲームソフトのように見えますが、思いの外ハマるゲーム性で、バカゲーとしても人気です。
ゲーム内容は、流れてくる回転寿司の色を繋げます。するとその枚数分を食べたことになるので、空になった皿を相手にぶつけて攻撃します。
「皿をぶつけて攻撃」というのが面白いですよね。今感じたもの、だいたいそのままのゲーム性ですので、「おっ」と少しでも思った方はハマれると思います。
もちろん、ローカル通信やオンラインでの対戦プレイができます。かなり盛り上がるパズルゲームとなっています。
■ LITTLE NIGHTMARES-リトルナイトメア-【6月7日発売】
小さなキャラクターを操作して船から脱出するホラーゲームです。
主人公は小さな少女。胃袋と呼ばれる巨大な船に閉じ込められ、そこには料理人などの怖い人物が大勢います。
彼らに見つからないように進み、時には逃げ、船外へと脱出するのが目的です。
モノを投げたり船内を壊したりといったパズル的な要素もありますが、比較的簡単なので、謎解きが苦手な人でも遊べます。
グラフィックはホラーゲームとしては可愛らしいタッチで、海外のホラーアニメが好きな人には特にオススメです。
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