このページで紹介しているのは、ゲーム「アンセスターズ」の、「氏族の迷子の見つけ方」「子供のなだめ方」「おんぶから降ろす方法」です。
参考にしていただければ幸いです。
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■ 子供とは?
猿の年齢分けの一つです。
猿は大きく分けて「子供」「大人」「老人」に分類されます。
子供は体が小さく、生命力が大きいため長い時間の激しい動きに耐えます。その一方で周囲の全てのものに恐怖を感じ、探索には向いていません。
■ 隠れた子供の見つけ方
子供はフィールド上にある「隠れ場所」に隠れています。
これはストーリーの最初のイベント時だけでなく、その後プレイヤーが子供を操作した時に「隠れ場所」に隠れた時にも発生します。
隠れている子供を見つけるには、「大人」の猿や「老人」の猿を操作し、「聴覚(ちょうかく)」で居場所を探します。
□ボタンで「嗅覚(きゅうかく)」が作動します。
嗅覚画面では画面にモヤがかかったようになります。ここで○ボタンを押すと「聴覚」に切り替わります。
・聴覚画面の操作
聴覚画面は主に、音を発生する物体を探すことができます。具体的には「子供」や「敵」です。
探せる距離はスキルに依存します。
聴覚画面では丸い円が画面に多数表示されます。周囲を見渡すと円がはっきりと出ている箇所があるかと思います。このはっきり出ている円を画面中央に合わせ、○ボタンを長押しすると識別します。
識別は必ず成功します。それが子供であることや、蛇や猪であることを識別できるはずです。
・「知性」での探し方
「知性」からでも「隠れ場所」は探せます。
「知性」は△ボタンで起動するもので、言わば「視覚」のようなものです。周囲にある目に見えるものを識別することができます。
知性を起動させたら、画面上に■としてハイライトするので、■を画面中央に合わせ、△ボタン長押しでその場所を識別します。
ストーリー最初の子供を見つけるときには、発見場所がまだ少ないこちらの方が探しやすいかもしれません。
「知性」では「隠れ場所」以外にも食料など様々なものを見つけられます。
・迷子の表示
画面右下に丸い円と点の表示があります。
これは氏族の人数と拠点からの距離を示しています。
円の右下にある点が「子供」の人数、
円の左下にある点が「大人」の人数、
円の上にある点が「老人」の人数です。
外円の内側に点があれば「拠点に居る」ことを示しており、外円の外側に点があれば「迷子 or 拠点の外にいる(氏族に加わる前)」を示しています。
■ 子供のなだめ方
「隠れ場所」に隠れている子供は定期的に声を発しています。「キー!・・・キー!・・・キー!」といった具合にです。
この「キー!・・・キー!」の「・・・」の中間ぐらいで○ボタンを押すとなだめられます。「キー!」と発した瞬間では失敗します。イメージとしては会話のキャッチボールをする感覚です。
大人の猿は「ホー!」という声を発しますので、「キー!」「・・」「ホー!」「・・」「キー!」「・・」「ホー!」というタイミングで○ボタンを押すと少しずつなだめていけます。
なだめている間は、画面上部に「なだめている」という表記とバーが表示されます。バーが減るとなだめるのに失敗しており、バーが増えると成功しています。バーが増えるほど子供の声は小さくなり、バーを満タンにすると子供が出てきます。
失敗し続けるとバーがなくなり、子供が声を発さなくなります。こうなってしまったら少し待ってください。少しずつバーが回復していき、半分ぐらいまで戻ります。そうすると再び子供が声を発し始めます。
■ 定住地で氏族と合流する
「隠れ場所」から出てきた子供は、大人猿の背中におんぶされます。背中にぴったりくっついていますので、木に登ったりジャンプしたり、敵の攻撃を避けたり、無茶な動きをしても振り落とされないので安心してください。
・定住地の場所
定住地は断崖絶壁の上にある洞窟の中です。
△ボタンで「知性」を起動し、壁の上の方を探してください。ひし形のマークか、子どもたちのマークが出ていたらそこが定住地です。
定住地へは、木の幹を伝って断崖絶壁の上へジャンプするか、壁をゆっくりと登って行きます。
洞窟の中へ進むとムービーが始まります。
■ 子供の降ろし方
おんぶした子供を降ろす方法です。
最初のストーリーイベントで定住地に移動した際には、ムービーで子供が背中から降りたように見えますが、実際には降りていません。
「睡眠場所」で子供を降ろせます。
定住地の洞窟の出入り口に、青い花が生えています。青い花の真ん中はワラのようになっており、ここが「睡眠場所」です。
ワラが白色反転するように画面中央に合わせると、×:眠る」の表示が出ます。×ボタンを押すと「○:子供を降ろす」と出るので、○で子供を降ろせます。
■ 終わりに
以上、「【アンセスターズ】子供のなだめ方・おんぶから降ろし方、氏族の迷子の見つけ方」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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