このページで紹介しているのは、ゲーム「コールオブクトゥルフ」の7章「金庫の開け方(ダイヤルの番号)」についてです。
参考にしていただければ幸いです。
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■ 金庫とは?
第7章で、アルジャーノン・ドレイクの書店に入ると、部屋の奥には隠し金庫があります。
金庫の扉には、どこかで見た★のマークが描かれており、0~9までの数字のダイヤルが3つあります。
この章では、この金庫を開けるのがストーリーを進めるポイントになります。
ダイヤルの数字は、この章で手に入れられます(分かります)。具体的には、書店の中にあります。
■ 金庫の開け方
3つのダイヤルの番号を正しくし、決定を押すと金庫が開きます。
順を追って説明します。
・ドレイクの回顧録
まずは金庫の右側(開いた扉側)の本棚にある、ドレイクの回顧録を入手します。
ドレイクの回顧録を読むと、何やらよく分からないことが書かれていますが、金庫を開けるにはシリンダーが必要であることが分かります。
・3本のシリンダー
3本のシリンダーを入手します。
シリンダー(蝋管)とは、蓄音機にセットすることで、記録された音声を再生するものです。レコードやカセットテープ、CDのようなものと思ってもらえればいいです。
シリンダーは筒のような形状をしています。
3つとも同じ形です。
シリンダーは3つともまとまって同じ場所にあります。書店の売り場、奥の方に黒板がありますので、それをどかすと3本手に入ります。
シリンダーにはそれぞれ番号が打たれており、「シリンダー1」「シリンダー2」「シリンダー3」となっています。
・シリンダーの再生
シリンダーは蓄音機で再生できます。
蓄音機は、左の部屋(チェスなどがあった部屋)の右奥に置かれています。
蓄音機を調べ、それぞれのシリンダーを聞いてみましょう。
・シリンダー1が金庫のダイヤル左の数字
・シリンダー2が金庫のダイヤル真ん中の数字
・シリンダー3が金庫のダイヤル右の数字
です。
・シリンダー1の数字
シリンダー1を再生すると、
「金杯だとか赤い宝石だとか」メッセージが聞けます。
これは金杯に装飾されているルビーの数を示しています。金杯は、同じ部屋の窓際に置かれています。
詳しく調べることで、ルビーの数は「5」であると分かります。
・シリンダー2の数字
シリンダー2を再生すると、
「チェスだとか白のクイーンだとか」メッセージが聞けます。
これは、チェスボードの白のコマの数(クイーンを除く)を示しています。チェスボードは、同じ部屋の真ん中のテーブルに置かれています。
詳しく調べることで、白いコマの数は4つ。
クイーンを除くと「3」であると分かります。
・シリンダー3の数字
シリンダー3を再生すると、
「アーカム出版の本がどうこう」メッセージが聞けます。
これは、アーカム出版の本の総数を示しています。アーカム出版の本は、書店のカウンターに置かれています。
詳しく調べることで、本の総数は「9」であると分かります。
・金庫を開ける
これでダイヤルの数字が分かりました。
「539」です。
金庫のダイヤルを回し、
・左を「5」
・真ん中を「3」
・右を「9」
にし決定することで、金庫が開きます。
■ 終わりに
以上、「【コールオブクトゥルフ】金庫の開け方、ダイヤルの番号は?【第7章】」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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