このページで紹介しているのは、ゲーム「コールオブクトゥルフ」の「空鬼との戦い方(短刀の場所)」についてです。
参考にしていただければ幸いです。
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■ 空鬼(クウキ)とは?
フランシス・サンダースが死ぬ直前に言っていた謎の言葉です。
第6章までストーリーを進めると、それはサラ・ホーキンスが描いた絵画であることが分かります。
絵画には口を大きく開けた、怪物のようなものが描かれています。
実は空鬼(クウキ)は、クトゥルフ神話では有名な怪物です。それがゲームで実際に登場しています。
主人公が絵を調べると、絵の中から空鬼が出てきて、主人公に襲いかかります。
■ 空鬼との戦い方
空鬼は、直接倒すことはできません。
空鬼が描かれた絵に、短刀を刺すことで倒す(封印?)ことができます。
短刀は、唯一無二のものである必要があります。
アートギャラリーのショーケースには、いくつもの短刀が展示されています。
これらの短刀を、何本も絵画に突き刺すわけではなく、その中の特定の短刀を絵画に刺すことで、空鬼を倒せます。
特定の短刀がある場所は、
絵画から向かって右奥の部屋、部屋の右奥のショーケースにあります。
入口の大扉から見ると、すぐ左の部屋、左奥のショーケースとも言えます。
2本のねじれた形をした短刀です。
壁には金色の石版(?)があります。
ショーケースを調べることで、ケースを割り、中の短刀を手にします。これを持って絵画を調べると、絵画に短刀を突き刺し、空鬼を倒すことができます。
この短刀は、主人公が手にした時に「この短刀は違うように見えるな…」といったことを喋りますが、これが正解です。
■ 進め方
まず、絵画を調べるとムービーが始まり、空鬼が出てきます。
・空鬼の挙動
空鬼を見ると(画面内に表示すると)、主人公のSAN値が上昇し、画面が狭まっていきます(見つかってはいない)。
空鬼に見つかると、主人公を追いかけてきます。
捕まるとゲームオーバーになり、絵画を調べる場所から再スタートです。
見つかった場合は、クローゼットに隠れることでやり過ごせます。もちろん、背後に迫ってきている場合は、隠れていてもやられます。
クローゼットに隠れずに、ダッシュで逃げる方法は、ある程度の時間は可能ですが、長くは続きません。
感覚的には、前章の病院での警備員たちから逃れるよりも難しいと思います。
・攻略方法
絵画を調べてから、空鬼が出てくる場所は固定です。右側に出現し、右奥の部屋に向かいます。
この右奥の部屋の、右奥のショーケースに短刀があります。
主人公が動かせるようになったら、すぐに左奥の部屋に移動します。
正面の大扉の前を通り、右奥の部屋へ移動。そして右奥のショーケースから短刀を取ります。
そのまま絵画までダッシュし(L2ボタン)、短刀を突き刺せばクリアです。
途中で空鬼に見つかり、叫び声が聞こえるかもしれませんが、無視してダッシュして進めてください。
クローゼットに隠れたり、しゃがんで進む必要はありません。ある程度の時間であれば、空鬼に捕まりません。
■ 終わりに
以上、「【コールオブクトゥルフ】空鬼との戦い方、短刀の場所【第6章】」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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