このページで紹介しているのは、ゲーム「コーヒートーク(Coffee Talk)」の、クリアまでのプレイ時間・ボリュームについてです。
参考にしていただければ幸いです。
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■ ゲームの進み方
本作は、カフェのバリスタとなり、来客するお客さんの話を聞き、飲み物を提供するゲームです。
飲み物を提供する時に、若干のゲーム的要素がありますが、成功しても失敗してもゲームは進みます。
つまりは、このゲームは文章を読むタイプのノベルゲームと言えます。
・1日1話
ゲームは、ゲーム内日数が1日単位で進行していきます。
その日1日に来客するお客さんと話をし、一日が終了します。
■ クリアまでのプレイ時間
ゲームクリアまでのプレイ時間は、概ね3～5時間程度です。
ノベルゲームのため、文章を読むスピードなどに影響されます。
・ゲームの区切りは？
先にも述べたように、ゲームは1日1話で進みます。
1日分がだいたい15～25分程度で読み終わります。
そして1日が終了するたびにオートセーブされます。
■ ボリュームは？
1周するのに、長くても5時間ぐらいなため、ボリューム的には少ないと思います。
但し本作には、提供する飲み物によってストーリーが分岐します。また、2周目には1周目では聞けなかった話も聞けます。
そのため、最低2周はしたくなるゲームで、完全クリアを目指すなら3周ほどは必要になるでしょう。
・その他のゲームモード
本作には5時間程度で終わるメインストーリーの他に、いくつかのゲームモードがあります。
1つはチャレンジモード。
注文される飲み物を、ひたすらに作っていくモードです。制限時間があり、提供に成功すれば制限時間がアップ、時間内に何杯提供できるか？といったミニゲームです。
2つ目はフリーサーブ。
こちらは好きな組み合わせで飲み物を作れるモードですが、主にラテアートを作ることが目的になります。ラテアートを自分の好きなように作りましょう。
■ ボリュームによる満足度
本作はゲームのボリュームとしては、やや少なめです。ノベルゲームというジャンルで見ても、少ないと思います。
しかしながら本作は、その雰囲気が高く評価されており、インディー作品として安く購入できることもあり、短時間ながらも、小説や映画を観たあとのような満足感が得られると思います。
上質な時間を味わいたい方に特にオススメです。
※ 上記動画は英語ですが、ゲームは日本語で遊べます。
■ 終わりに
以上、「【コーヒートーク】クリアまでのプレイ時間・ボリュームはどのぐらい？」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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