このページで紹介しているのは、ゲーム「シタデル:永炎の魔法と古の城塞」の、アイテム「革」「改良革」「皮」「毛皮」の違いと入手方法、クラフトアイテムです。
参考にしていただければ幸いです。
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■ それぞれの違い
「革」「改良革」「皮」「毛皮」はそれぞれクラフトと解体によって作れる(行き来できる)アイテムです。
一次アイテムから三次アイテムで、同じものという認識でもいいと思います。
その上で、
「皮」から作れるアイテム、「革」から作れるアイテム、「改良革」から作れるアイテムといった具合に、使用先が異なってきます。
・基礎となる「毛皮」
革系のアイテムの基礎となるのが「毛皮」です。
毛皮は動物たちを倒すことで手に入ります。
具体的には「兎」「ダイアウルフ」「熊」です。
動物たちから剥いだ、そのままの形の毛皮といった認識でいいと思います。
毛皮は2つで「皮」をクラフトできます。クラフトするための作業台などは必要なく、いつでもその場でクラフトできます。
毛皮は「皮」にしかすることができず、それ以外のクラフトアイテムはありません。そのため、手に入れたら「皮」にしてしまっても問題ありません。
なお、「毛皮」ではなく「皮」をドロップする動物もいます。キノコや草花のように、フィールドに落ちていることはありません。
・加工前の段階の「皮」
「毛皮」を2つクラフトすることでできるものが「皮」です。
また、「皮」は動物たちを倒すことでも手に入ります。
具体的には「馬」「ワイルドエルク」「猪」です。
毛のない皮の状態で手に入る?という認識でいいと思います。
「皮」は仕立台を使うことで「革」にできます。「皮」1つが「革」1つになります。
基本的には「革」にしてから装備品などを作っていく流れになりますが、一部食料などで「皮」を使うアイテムもあります。必要な時に必要な分を「革」にするのがいいと思います。
なお、「皮」はキノコなどのようにフィールドに落ちてはいません。
・防具にする前の「革」
「革」は仕立台で「皮」から作ります。「皮」1つが「革」1つになります。
「革」はなめし革のように、衣服などに使う前の段階のものです。「革」を使って様々な防具をクラフトできます。
人型のモンスターでもある「ブラッドオーク」や「マウンテンジャイアント」は、稀に「革」をドロップします。
・高レベルな防具を作る「改良革」
「改良革」は仕立台で「革」から作ります。「革」2つが「改良革」1つになります。
「改良革」は高レベルの衣服を作るのに必要です。そのため、それら防具を作る際に都度クラフトするのがいいと思います。
・それぞれの相関関係
毛皮
↓↑ 2つ
皮
↓↑ 1つ[仕立台]
革
↓↑ 2つ[仕立台]
改良革
という図式が成り立ちます。
下へ作成するには「仕立台」などが必要です。上へ戻すには「解体機」が必要です。ただし解体機は100%確実に戻せるものではありません。
アイテム収集の効率を求めるのであれば「皮」の状態で保管しておくのがオススメです。
その瞬間のクラフト時間を減らしたいなら「皮」「革」「改良革」をそれぞれ保管しておきましょう。
保管箱の重量や容量を削減するなら「改良革」の状態で保管しておくのがオススメです。
■ 皮類をたくさん集めるには?
「皮」類は「布」とは違って大量入手が難しいアイテムです。「布」は「山吹松」で栽培・量産できるためです。
皮類は動物を狩って集めます。
本作には動物の交配システムはありませんから、野生の動物を狩るしかありません。
序盤のエリアであればレベルの低い動物が出現するため、そういった場所をうろつくのがオススメです。
「毛皮」は「兎」「熊」「ダイアウルフ」がドロップします。
「皮」は「馬」「ワイルドエルク」「猪」がドロップします。
その中では逃げない「熊」「猪」が狩りやすいでしょう。体力が減るまで逃げない「ダイアウルフ」も良いと思います。
「兎」「馬」「ワイルドエルク」は最初から逃げてしまうので、狩りづらい動物です。
洞窟の中には「猪」「熊」「ダイアウルフ」が固定スポーンするところがあります。野良で歩いている動物以外にも、こういった場所を狙っていくのもオススメです。
■ 終わりに
以上、「【シタデル】革(改良革)・皮・毛皮の違いと入手方法、クラフトアイテム」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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